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    2010

05.13

本日のおすすめ

Chicago Poodle の新曲Fly、いい曲だなあ…!
もしかしたらシングル曲の中でいちばん好きかも。
サワヤカ疾走感がたまらんです。


ってことで今日読んだ本。

「屋上ミサイル」山下貴光
面白かったです!
巻末解説を読んで、あっこれ好き嫌い別れる作品なのか、と思いました。ミステリ的な醍醐味やリアリティがないとだめだ!ご都合主義なんてだめだ!って人にはつまらないと思います。
むしろ私は青春ファンタジーだと思って読んでたので、ご都合主義もどたばた展開もばっちこい、とっても楽しめました~
冒頭でミサイルやらテロやらの話が出てくるので、お固い話なのかな、と一瞬思いますが、これはミサイルやらテロやら世論が騒いでるわ、って背景の屋上部の高校生の話です。屋上部とは、単に屋上でだべってる連中がなんとなく屋上部だ!って名乗ってみただけです。
解説でも言われている通り、たしかに伊坂幸太郎っぽい。セリフ回しや間のセンス、バラバラのいろんな出来事が最後に収束する様子は伊坂節が好きな人には面白いと思います。
とはいえもちろん伊坂さんと違うところもあって、伊坂さんのキャラはおとぼけクール、ってイメージですが、山下さんのキャラはどいつもこいつも微笑ましい。やたら可愛くてにやにやしてしまう上に、青春風味が混じってたまらんです。それと結構どいつも抜け作なとこがまた愛着を誘います。
紅一点の主人公がやったら可愛いのですが、他にも、主人公をちゃん付けで呼んでくれる沢木の可愛さとか、先輩って呼ぶときの平原の可愛さとか、不良少年国重の不器用な律儀さとか、おまえらかわいいよ!って言いたくなります。好きだなー
ある意味過剰なリアリティがない所為で、突飛な展開や重い設定もあっさり受け止められるのではないかな、と思います。
というかこれ、ストーリーよりも会話文とかやり取りを楽しむ話だと思う。解説でも一部抜いてるけど、こういうの、大好きです!

屋上ミサイル (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-1)屋上ミサイル (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-1)
(2010/02/05)
山下 貴光

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