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    2013

05.12

バクダンハンダン プレイ感想

バクダンハンダン

恋愛アドベンチャーです。公式には女性向けミステリ恋愛アドベンチャーとされてます。
イラストがカプコンの逆転裁判で有名な岩元さんなので、普通のミステリゲームだと勘違いして罠にかかった男性プレイヤーがいるのではないかと憂慮してます(笑)
なにげにオトメイト作品初プレイです。

・概要
変わったキャラデザが売りの乙女ゲかなと思ってたのですが、恋愛ゲームではあっても乙女ゲームっぽくないです。シナリオはそれなりに良かったものの、初々しさや甘酸っぱさ等の少女漫画的雰囲気はほとんどないので、それを期待してる人は注意が必要かなと。両思いまでの過程はそれなりに丁寧に描かれていますが、ゲーム内時間が七日間のわりに両思い後の関係が熟年入りすぎてるというか、主人公が羞恥でもだもだしてくれるような展開は期待できない…
各キャラキススチルはあるものの、全体的に糖度は薄めなのでそういうの好きな人にはいいかもしれません。恋愛よりも共闘重視みたいな関係性かな。
キャラデザが売りである一方、人を選ぶ要素でもあると思います。絵柄はわりと好きなのですが、キャラデザ自体は乙女ゲとしてねーよと思いながらプレイしたキャラが何人か…(笑) 慣れるっちゃあ慣れますが。
その分、キャラの描き分けはすごいので似たような顔立ちをした人が一人もいないし、主人公もショートカットで少年ぽくてあんまり可愛くないかな~と思ってたけどスチル見たらかなり可愛かったです。
ちなみに、デフォルト名だとボイスで名前を呼んでもらえます。

・ストーリー
叔父がプロデュースしたテーマパークのオープニングイベントに訪れた主人公・稲船沙希。ところがそこに現れた謎の人物ワルドブーがランド内の観覧車を爆破し、壇上にいた経営陣を人質に捉えてしまう。沙希は、来訪者の中からワルドブーに選ばれた六人の仲間と共に、人質を救うために七日間に亘る命がけの「ゲーム」に挑まなければならなくなってしまう。
あまりにも荒唐無稽な設定なので、慣れるまではすごく変な感じがするかもしれません(笑)。命がけのゲームとはなってますが、設定だけで基本的には血なまぐさいスチル等はありません。
ストーリーの流れは丁寧だと思うのですが、人によってはちょっとだれてしまうと思います。というのもストーリーの流れ方にあまり起伏がなく、一部の流れは短く終盤は盛り込む等の長さの緩急がないからです。全ステージ同じだけのテキスト量で話が進んでしまう。

・システム
クイックセーブ・ロードがLRボタンなので、非常にスムーズにプレイできます。ゲームオーバーになっても、直前の選択肢から戻れます。
また、日記という非常に便利なシステムがあり、これを使うとクリア後のステージであれば、お好みのところから任意に好感度ポイントを操作した上でプレイスタートできます。これらの合わせ技により、セーブデータを作る必要がほとんどありません。快適プレイ。
プレイ時の特殊要素として謎解きと喝を入れるというのがありますが、謎解きパズルだとかゲージを溜めるだとかが一切なく、基本的には選択肢を選ぶだけになってしまうので、そっちのミニゲーム的なものはありません。また、そのときのエフェクト(演出?)がどうにもギャグっぽいので、慣れるまでは乙女ゲームの雰囲気と乖離してて気になってしまうかも。

・攻略について
攻略は基本的に選択肢だけ。ステージ3までは共通で、ステージ4~7が個別ルートです。好感度の上がる選択肢を選んでいればCGは全回収可能、隠しキャラは二周目で攻略できます。個別ルートに入るためには、好感度はあまり関係なくて、途中のブレイクタイムでお目当てのキャラを選べば大丈夫みたいです。
ちなみに個別ルートの最終ステージ最終章を好感度低いままクリアするとバッドエンディングが見られます。士道・卜部・隠しキャラは一つのバッドエンドとして納得できるのですが、それ以外のキャラはてめえ許さんと思ってしまう(笑)
恋愛ゲームだとメインキャラはスチルが多いとかサブっぽいキャラはストーリーが短いとか差があると思いますが、このゲームは平等にスチル数やストーリーの長さもほぼ同じです(隠しキャラだけちょっとストーリーが短い)。
スチルはクオリティに少しばらつきがあります。クオリティが低いわけでは決してないのですが、立ち絵が非常にクオリティが高いので、それと比べると一部絵柄が安定していなかったり立ち絵より描き込み(仕上げ)が少なかったりするスチルがあります。それから、各キャラ二枚ずつぐらい立ち絵とほとんど変わりないスチルがあります。全体的に、年長組はかなりスチルのクオリティが高い。ちなみに、CGコンプするとおまけCGが増えます。
また、キャラごとに事件の真相の一部を担っているのですが、それがプレイ順によってはネタバレになってしまうものがあります。全キャラプレイするなら、御手洗→若狭→芽御師→卜部→調辺→士道→隠しキャラがおすすめ。


以下、ルート別感想をクリア順で
・御手洗流星(cv/日野聡さん)
兄貴枠。兄貴系ホストというよくわからない立ち位置のキャラ(笑)
起こるイベント等、クリアしてみればこのルートが一番乙女ゲっぽい展開だったと思います。
意外性はないものの、明るく燃える展開でスチルもクオリティ高く楽しめるルート。

・卜部君麻呂(cv/諏訪部順一さん)
優男枠なのに美形キャラじゃない…! というか、このゲームに正統派美形キャラがいないというこの衝撃(笑)
そしてまさかの○○○○属性だった(笑)。意外性を期待する人におすすめしたいルート。
前髪にみつあみがくっついているという妙に気になるキャラデザの占い師。いろんなルートでいろんなひどい目に遭ってるある意味可哀相な人です(笑)。でもラストスチルの沙季ちゃんはすんごいかわいい。
そしてなにげにこのルートの士道はある意味士道ルートよりも萌えた(笑)

・調辺歩(cv/成田剣さん)
おっさん枠の雑誌記者。いくらナリケンさんの声でも、子持ちキャラはハードル高いわ!
事件の真相にかなり迫っていくので、他ルートのネタバレがひどいです。特に卜部に関しては怒涛のネタバレなので卜部ルートクリア後推奨。御手洗もある程度ネタバレされている。他キャラについてもネタバレありますが、ルート攻略の楽しみが減るというほどではないかも。
一番の年長者で、みんなの生き字引なおっさん。このルートの沙希ちゃんは精神的に大人すぎるわ。

・芽御師航大(cv/森田成一さん)
変わり物(?)枠。コミュ障ニートオタクですが、性格そのものは意外にも一番ノーマルなキャラです。しかしそのキャラデザはネックすぎるわ! スチルでは絵柄が不安定なせいか、ちょっとマイルドになってました(笑)
メオシという名前のキャラなのですが、個別ルートに入るまでメゴシだと思ってましたよ… 元ネタは目押しかな。
相手が消極的なので、沙希ちゃんがいけいけどんどんなルートです。

・若狭永遠(cv/梶裕貴さん)
少年枠。年下のアイドルタレントで、もっとショタっぽいキャラかと思ってましたが、全然そんなことなかったです。声と性格が上手くマッチしてるキャラ。御手洗ルートクリア後の方が楽しめます。
最年少で、ちょっと我が儘だったり主人公を構いたがったり(女の子だから)するキャラですが、こういうキャラ苦手な自分でも何故かあんまり苦手な感じがしなかった。
わりと普通にいちゃいちゃしてるルート(笑)

・士道昴流(cv/鈴村健一さん)
クール枠。絶対ツンデレだと思っていたのですが、普通に障害もなく素直に両思いになりました(笑)。このルートが一番、沙希ちゃんが乙女チックでかわいいです。
真面目な刑事さんです。刑事と女子高生という組み合わせはどうしてこんなにも萌えるのだろうか。
このルートは、卜部ルートと芽御師ルートのネタバレがひどい。御手洗・若狭ルートクリア後だと、おっと思うシーンがあります。
このキャラがメインキャラだと思っていたので、スチルがちょっと安定してないのが残念でしたが、「ゲーム」の展開はこのルートが一番面白かった。なぜそれをスチルにした!って感じのスチルが見れます(笑)

・隠しキャラ(cv/鈴木千尋さん)
伏せてはみたもののパッケージ裏で盛大にキャラバレしてます(笑)。キャストの声は良いのですが、このキャラだけ妙に声が小さくて聞きとりにくい。
二周目から攻略できるキャラですが、真相ルートでもあり、他キャラのネタバレをしまくってます。最後に攻略するのが吉でしょう。選択肢を間違えれば即ゲームオーバーの地雷がたくさん埋め込まれているルートなので、敢えて地雷原に突撃するのも一つの楽しみ方です(笑)
沙希ちゃんと一対一の、かなり閉鎖的なルートです。行動原理はいろいろと飛躍しているものの、沙希ちゃんに対する心理は一番丁寧に描かれていたキャラだと思います。

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なんでこんなにパッケージデザインがやっつけっぽいのだろうか(笑)

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