2012

12.12

読んだ本

「本日は大安なり」辻村深月
ホテル・アールマティで同じ日に結婚式を挙げる予定の四組のカップル。それぞれの事情やトラブルを、次々視点を替えて入り混ぜて書いてる作品です。普段の作風よりあっさり目だけど、さらっと読めて面白い。ほのぼの+ドタバタ+ちょっとしたスパイス追加って感じかな。双子の姉妹の話が好きなんだけど、新郎さんが良いキャラすぎる!
なんとなく映画の有頂天ホテル思い出しました。それぞれのカップルの結末が綺麗にまとまりすぎかな、って感はありますが面白かったです。
本日は大安なり本日は大安なり
(2011/02/26)
辻村 深月

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以下ラノベ
「Dクラッカーズ」(全七巻)あざの耕平
悪魔を呼ぶカプセルというドラッグを巡る話。ジャンルは現代ファンタジーでしょうか。能力者バトル系って感じかな。
主人公が帰国子女の女の子で、七年ぶりに再開した幼なじみとぎくしゃくしている…という設定は気まずい系幼なじみが大好物の私にとって、とってもおいしかったです…!
展開も早く話もまとまってるので、濃い物語が楽しめると思います。ある意味、あざのさんの作品ではこれが一番面白かったかも(ダン・サリエルも捨てがたいが)。他の作品も面白いのですが、登場人物や勢力がどんどん増えて頭の中で追い切れない感じがあるので。
Dクラッカーズ〈1〉接触‐touch (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ〈1〉接触‐touch (富士見ファンタジア文庫)
(2007/05)
あざの 耕平

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「銀の竜騎士団 学園ウサギの内緒の潜入」九月文
今回は基本的に国内で話がまとまっていたので、ちょっとほのぼの感もあって良かった。しかもまさかの学園編で楽しかったです(配置換えで学園都市に異動になったので)。次巻も学園編続いてたらいいなあ。
銀の竜騎士団    学園ウサギの内緒の潜入 (角川ビーンズ文庫)銀の竜騎士団 学園ウサギの内緒の潜入 (角川ビーンズ文庫)
(2012/10/31)
九月 文

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「光の楽園III 十騎長サグディン」(完結)涼原みなと
最終巻ですが、いままでと同じく単独で読めます。とはいえ、リュートガルトが出てくるので、一巻読んでるとニヤリとできます。若くして役職に就いている青年サグディンが、行方不明の少女を探す任務にて禁忌の森に迷い込み、陰謀に巻き込まれてしまう話。ストーリーはわりと平凡ですが、キャラが良いです。ぼやっとしてるけど有能な主人公もいいし、ラストの展開が(読者に読めるように書いてあるけど)おいしい。
この作品はいわゆる「列伝」だそうで、「本編」が別に存在する(予定)のだそうです。本編も楽しみ。
光の楽園III - 十騎長サグディン (C・NOVELSファンタジア)光の楽園III - 十騎長サグディン (C・NOVELSファンタジア)
(2012/10/24)
涼原 みなと

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以下まんが
「はしっぽ花星 1」こがわみさき
久しぶりにこがわさんの連載です! 女の子たちのスクールライフ。キャアキャアやってる女の子たちがあまりに可愛いので、途中まで女子校ものだと思ってたよ…! こがわさんの書く制服はいつもかわいいなあ。ラストでやっと(メインキャラっぽい?)男子が出てきたので、恋愛展開期待できるかなーウフフと思ってます。しかし創作ダンス=羞恥プレイがわかりすぎる(笑)
こがわさんの書く女の子ってぽやんとした純粋な子が多いので、メインにクールな男前女子持ってきてるところが珍しいなーと思います。
はしっぽ花星 1 (電撃コミックス)はしっぽ花星 1 (電撃コミックス)
(2012/11/27)
こがわ みさき

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「鉄楽レトラ 1~3」佐原ミズ
以前から平積みされてて気になったので買ってみました。表紙の雰囲気がすごい意味ありげなので、現代ファンタジーとか?って思ってたらまったくもって関係なかった(笑)
人間関係の対処を間違えて挫折してしまった男の子が、自分を変えてみようと頑張る話。一巻表紙の赤い靴がすごいインパクトなんですが、ただのアイテムではなくてこの作品の象徴となっています。上手く出来ない人間が笑われるような作品ってすごく居たたまれなくて痛いので苦手なんですが、この作品はそこのところ嫌にならないぎりぎりのさじ加減で良かったです。
単なる導入部のエピソードかと思った第一話が、じわじわと物語全体に影響を与えてる構成がすごく好き。ヒロインもすごく可愛くて、主人公とニアミスしまくりなのがすごいきゅんきゅんする。妹も可愛くて、男性が書かないタイプの妹ですね。
鉄楽レトラ 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)鉄楽レトラ 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
(2011/10/12)
佐原 ミズ

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