2012

10.19

幻水3

幻想水滸伝3

ちょこちょこやってたのをクリアしました。
一度クリアしたゲームなので詳細なプレイ日記は書きませんが、軽く感想。

なんとなーく久しぶりにプレイしたくなって起動してみました。以前プレイしたのは五年ぐらい前かな。実はあんまり思い入れがなくて、幻水シリーズ好きな順に並べたら最後に来てしまう作品だったのですが。
二周目だからなのかそれとも私の感性が変わったのか、なんだか楽しくプレイできました。群像劇な作りになっている分、一人一人への思い入れが薄くなってしまうと思っていたのですが、逆に言うとそれぞれのキャラが掘り下げられているということで。二周目ということでキャラもわかっているし、なんかこう、じわじわ好きになる作品かもしれません。自分の中で評価が変わったなあ。

グラフィックもイマイチだと思っていたのですが、改めてやるとあまりマイナスに感じませんでした。これはD端子接続の綺麗な画面でやったせいもあるかも。
キャラポリゴンもこなれてない感じはあれど、表情の変化もあるし、キャラそれぞれの造形をちゃんと変えてあるのがいいなあーと(顔の骨格とか目とか、ちゃんとみんな違う)。ゲドさんおっとこまえ!
一周目はゲドさんを英雄にしてみたけど、二周目は王道にヒューゴで。なんだかヒューゴの決心に泣けてしまった。あの幼い胸にどれだけの想いを抱えて、その幼い肩にどれほどの重圧を感じたんだろうか。ゲドさんのときとは違う思い入れになるね。

エピローグのグラスランド式あいさつ良かった。泣いた。
やっぱり英雄はヒューゴかな。未熟な少年だからこそ大きな意味がある。でもゲド編のエピローグはアイラちゃんのちょっとしたその後が拝めるので、そっちも好きです。
ちなみにダンジョンでは炎の英雄の待つ地が好きです。曲の美しさと相まって荘厳な雰囲気が切なくてなんか泣ける。

以下ちょっとキャラ語り。
騎士組はパーシィちゃん好きでした。沈着冷静で女たらしでユーモアがあって、内実優しくて料理上手で平民出身。良いキャラすぎんだろ…!って感じですが、改めてやるとサロメさん素敵だな~頼もしい腹心。
ヒューゴとトーマスも普通程度の思い入れだったんですが、なんかすごく好きになった。トーマス編だと頼りなくもけなげに頑張る領主様が、ヒューゴ編だとしっかりしたお兄さんに見えるのがきゅんとする…! しかもヒューゴ→トーマスが礼儀正しいんだよね。可愛すぎる。英雄になると立場逆転しちゃってるっぽいけど、自分が使ってた部屋を何も言わず譲っちゃうトーマスまじいい子。
一周目は置いてけぼり感を植えつけられてしまったユンちゃんですが、じっくり考えつつの二周目だとなんとけなげで愛おしい子なんだろうかと思います。笑顔にきゅんとする。
外伝プレイ前だった一周目と変わり、プレイ後の二周目はもうナッシュ!ナッシュ! テンション上がったわー 外伝ハルモニアのナッシュがすんごい好きです。3は歳とって渋くなった! 何故か敵に狙われまくるんだけど、仕様ですか。性能もいまひとつ突き抜けた感がないよねえ…ラスボス戦連れてったけど。(坊ちゃんの鬼神っぷりを見習え!)
あともうアイラちゃんが可愛すぎてもう…ジャックも可愛すぎてもう…

例の人も、どうしてその最終決断をしちゃったのか、その辺考えるといろいろドラマがありますね。
友人たちとたもとを分かち、引き返せない、振り返ることも許されない道を進む気持ちはどうあったのだろう。彼の望みは、自由になることじゃなくて抗い続けることだったんだろうな。
単にやけになってて、全部滅びちゃえ!だったかもしれんが(笑) ほんとは否定してほしくて、自分のやり方が間違っていると誰かに証明してもらうために命を懸けたのかもしれんよなあと考えるとせつない。
まあ本編ではおっそろしく描写不足なわけなんですが。でもいろいろ考えてみると、けっこう良い作品だなと思います。面白さのピークは主人公合流するまでだったりしますけどね!

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