2012

05.08

ゼノギアス プレイ感想

ゼノギアス
何年か前に買ったんだけど、ラスボスが倒せなくて詰みました。
久しぶりにやろうかと思ったけど、内容をすっかり忘れているので最初から再プレイ。
傑作と名高い作品ですが、個人の好みではそこまではまり込まなかったかな…
かなり深いテーマ(難解)やどろどろした人間関係なんかがあるので、人によって好き度が違いそう。音楽はクロノトリガーやクロノクロスの光田さんです。ポイントポイントの曲の使い方が巧くて印象強い。

・ストーリー
辺境の村に住んでいた主人公・フェイ。ある日村が襲撃され、空にある国家ソラリスからやってきた軍人エリィと出会う。それを境に彼の人生は大きく変わってしまうことになる。二人はなぜ惹かれあうのか、ソラリスとはどういう国家なのか、昔この惑星に何が起こったのか、フェイの失われた記憶とは何なのか、いろんな謎が少しずつ明らかになっていく物語。
とにかく謎が謎を呼ぶ感じで、同一人物のほのめかしとかにも全然気づいてなかったので、わりと意味不明な気分でプレイしてました。ただ、(ほぼ)二周目ということでプレイしていると頭の中の情報が整理されやすいので面白かったです。前世が絡んでくる構図という理解をしているとわかりやすいかも。

・雰囲気とか
演出の評価が高く、当時にしてもDisc2がほとんど自動イベントで進んでいくのは珍しい感じ。後半はほとんどモノローグと共に語られる変わった演出になっていて、全体的にけっこう面白い演出が多いです。心の中の自分とか前世の自分とか、対比の演出もいい。それとカメラワークはすごくクオリティが高いと思います。いま見ても充分にすごい。
ロボットものということで、未プレイ時はスペース系とかシューティング系だと思って敬遠してましたが、実際はファンタジーっぽいRPGです。ストーリー後半はだいぶSF設定がからんできます。
グラフィックは3DCGですが、SFCのドット絵時代と比べてそんなに違和感がない造りになっていて、わりと奇麗に見れると思います。ところどころ、機体のムービーが入ったりするのもカッコイイ。
ごくたまにアニメムービーが入りますが、クオリティは高いです。あとなにげに声優さんが豪華。

・戦闘システム
肉弾戦、ギア戦の二種類。
攻撃は□△○ボタンで、肉弾戦はコマンドの組み合わせで技が出せます。□×4パターン、△×2、○×1の攻撃グラフィックを何回見たか(選んだか)によって技を覚える事が出来ます。技がけっこう多彩で、RPGでコマンド式というのも面白かった。
ギア戦は□△○のどれかで攻撃し、攻撃レベルが溜まると必殺技が出せるというシステム。ギアは補給地行かないと回復できない(回復アイテムがない)上にエネルギー残量がどんどん減っていくのでちょっとつらかった。特にラスボス戦…
ギアは新しいパーツを揃えるのにお金がかかる上、キャラが複数いるのでちゃんと戦闘こなして稼いでおかないとしんどい気がします。

・キャラ
主人公からしてとにかく暗い(笑)ので、好き嫌いは分かれるかも。激しい躁鬱や感情を抑制できない描写等が意図的にされていて、キャラそれぞれの思惑があったり、嫌な部分もはっきり描かれていて全体的に重い。個人的には感情移入できなくてあんまりはまれなかったけど、好きな人はすごく好きだと思う。
主人公のキャラデザが地味だな~と思います。そりゃバルトに人気出るわ…(笑) バルトの方はクーデターで国を追われた王子、国を取り戻す熱血展開、キャラも明るくてキャラデザも良いので嫌いな人はあんまりいないと思います。
シタン先生は万能キャラすぎる(笑)。戦闘グラフィックも二パターンあるとか優遇されすぎ。
三人パーティの割に操作可能キャラが多いので、もっと削っても良かった。リコにもうちょっと付加価値つけて、マリアとチュチュとエメラダはゲストキャラで良かったなーと思います。
そういえばイドという名前はすごく象徴的だなーと思います。フロイトですね。イドと自我について知っていれば、イドとフェイの関係を理解しやすくなるかも。エス(イド)といえば、超怖い映画があった。

ゼノギアスゼノギアス
(1998/02/11)
PlayStation

商品詳細を見る


なにげにサントラは持ってたり。ゼノサーガの方も未プレイだけどサントラ持ってます。

RPG:  トラックバック(-)  コメント(0) 

Next |  Back

comments

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可