2012

03.07

幻想水滸伝 ティアクライス プレイ感想

ティアクラクリアしました! ラプソディアも5も途中でほったらかしなのに外伝をやってしまった…
総プレイ時間は、108星集めてクエストもやりまくって49時間ぐらいです。
まだ盛り上がっている頃に買ったはずなのに、いつの間にか世間は新作の話題に移っているという…
全体的に丁寧な造りで、面白かったです。ナンバリングタイトルと同じ方向性は期待できないし、傑作と言えるかは人によるけど、間違いなく良作ではあると思います。

・ストーリー
自分の世界に突如見知らぬ場所が出現したことをきっかけとして、主人公は無数の並行世界、百万世界があることを知る。その百万世界のすべてに訪れる危機に、主人公も仲間たちと立ち向かうことになる。

・ナンバリングとの違い
まず主人公がしゃべります。ナンバリングはセリフ選択性の無個性主人公なので、そこが一番大きな違いかな。主人公の青臭い考えを押し付けていると取れないでもない部分があるけど、主人公の信念・方向性は一貫してぶれていないので、リーダーらしくて安心できる主人公だと思う。
次に武器が固定装備ではないこと。ナンバリングは固定武器を鍛冶屋で鍛えてレベルアップしていきますが、本作は普通の装備品です。特定のキャラしか装備出来ない武器があるとか、キャラ一人に一種類の武器しか装備出来ないとかいうこともありません。前衛キャラでも、Sレンジ以外の武器に変更して後衛にまわすということが出来ます。
次に魔法のレベル概念・使用回数制限がないこと。今回は紋章ではなく、書というものによって魔法を使うことが出来ます。特定の魔法を選択して四つまで装備可、MP消費制になってます。
クエスト制度があります。クエストを請け負って行動、受けるクエストによって、本筋以外にサブイベントを見る事ができます。
ワールドマップの移動に日数がかかる制度がありますが、クエスト完了のための経過日数、イベント発生のための経過日数、交易の噂以外にはほぼ関係しません。
世界観・108星の定義が違うので、ナンバリングタイトルとの関連はなく、完全に独立した作品です。

・キャラやグラフィック
キャラデザが良くて、立ち絵もとても丁寧です。仲間だけでも108人なのに敵やモブもいるし、多くのキャラに数パターンの立ち絵が用意されているのはスゴイ。ムービーも多めで、アニメムービーですが丁寧な造りです。
3Dキャラはタレ目下膨れデザインなので、えっ…と思いますが要するに動くアバターです。戦闘の勝どきと協力攻撃以外はほとんど真正面から見ることがないのであまり気にならないかと。
個人的に、キャラデザからイメージしたキャラの性格や声が違っていて、最初は慣れませんでした。演技も、自分の好みからすればちょっと演技過多に思える人もいたり。でもディルク役の小西さん、ノーヴァ役の小山さんはさすがに巧い…! 吹き替えもやってる人ってなんであんなに巧いんだろうか。敵キャラのベルフレイド役も巧くて、すごいむかつく声に仕上がっていました(笑)。他の人の声も、プレイしていくうちに慣れました。
青年キャラが蓋を開けてみれば真面目くんタイプばっかりだったのが、なんとなく残念でした。その分、おっさまキャラがとても充実しています! 従者おじさまも頑固オヤジも紳士おじさまも不良軍医なおっさんもばくち打ちのおっさんも渋いおじさんもヘタレおっさんもよりどりみどりでございます。おっさま好きの人におすすめします(笑)。
中でもムバルさんはいかん。お声もいいですが、姫様との距離感と生涯お仕えします的な感じがとても萌えました…!
あとホツバさんは別におっさんじゃないと思うの…!
最初にクーガ出てきたときは獣人来た!と盛り上がりましたが、シリーズ内でも種族数が多くてとても楽しめました。子供獣人オータのラブリーさはたまらんです。
基本的にクエスト進行で仲間になるパターンなので、このキャラってなんのキャラだっけ?とならずキャラ付けを把握しやすかったと思います。
ラストはやっぱりシトロっ子組で挑みました!

・やり込み系かも
余計な要素一切やらずにストーリーだけ追っかけたい!という人にとっては、ちょっと難易度高くなるかもしれません。
武器防具は固定制じゃないので店で買うわけですが、本拠地の装備品は交易をすることによって増えていきます。交易をしないと増えない→しかも馬鹿高いので交易で利益を出さないとちょっとつらいかも。
交易自体はワールドマップ上のエンカウントなしでさくさく他の町に移動できるので、すごくやりやすいです。単価の高い交易品が増えればどんどん利益が出ます。最初は価格数万の装備の購入に渋っていましたが、後半は数百万の利益が出てたりするので買いたい放題。
また、儲ければいろいろな装備が買える・武器固定制のように何段階にも分けてお金をつぎ込む必要がないため、キャラをとっかえひっかえしやすかったです。いままでプレイした幻水の中で、一番キャラをまんべんなく使ったかも。
それから、イベント戦闘にてパーティに特定キャラ必須、数グループに分かれて攻略する、というのがあるので、決まったキャラ以外まったく使わないタイプの人だと辛いと思います。基本的に、本筋で仲間になるリーダー系キャラが戦闘で強制出撃したりします。
とはいえ、直近のダンジョンで3回ぐらい戦えば適正レベルになるので、レベル上げ自体には困りません。

幻想水滸伝ティアクライス幻想水滸伝ティアクライス
(2008/12/18)
Nintendo DS

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108星エンドとノーマルエンドの違いは、ラストのエピローグが付くかどうかということみたいです。
幻水シリーズやったことがない人にもおすすめ。

余談:
幻水のキャスティングは、4が一番合ってると思います。

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