--

--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告:  トラックバック(-)  コメント(-) 

    2011

12.02

読んだ本

「はやく名探偵になりたい」東川篤哉
やっぱり東川さんは烏賊川市シリーズですよ!
とはいえ今作は探偵と助手以外のレギュラー陣が出てきません。シリーズファンにとっては評価が分かれるかもしれないけど、探偵&助手の掛け合いは相変わらずで面白かったです。シリーズで短編集なのは初かな? 表紙絵がなかなか良くて、一話ごとにキャラを確認してみると面白いです。
やっぱり短編だと薄味になっちゃうので、東川さんの本領発揮は長編だと思うのですが、個人的に鯉ヶ窪は短編の方が面白く読めたなあ。そこは好みかなーと思いますが。
はやく名探偵になりたいはやく名探偵になりたい
(2011/09/17)
東川 篤哉

商品詳細を見る


「ロードムービー」辻村深月
やはり思春期のひりひりした感情を書くのが上手い… 児童書系のそういうのは苦手なこともあるのですが、それとは違った方向で好きです。
本作は「冷たい校舎の時は止まる」の一部のキャラのその後&過去を書いた中編集です。これは絶対に冷たい~を読んでから読んだ方がいいです。メインストーリー自体は関連がないので面白く読めますが、ちょこちょこ冷たい~のキャラや出来事を匂わせる描写が出てくるので、未読だとたぶん気になってしまうと思う。
表題作「ロードムービー」はなんかキュンとした…! というかこの話のその後が読みたい。
冷たい~とまったく関わらない「トーキョー語り」がこの中で一番好きかも。微妙な関係の女の子たちと素直すぎてちょっと馬鹿にされる主人公。すごく危うい人間関係のバランスに感情移入してしまう。
「雪の降る道」は例の二人ってお互いにこんなに思い入れ強くて依存してんだな、って絆を見つつ危うさを感じつつ。小学生キャラの、感情表現に偏った作品てちょっと苦手なんですが、こういうの好きな人はすごく好きだろうなという感じ。
読んでたらまた冷たい~読み返したくなった!
ロードムービー (講談社文庫)ロードムービー (講談社文庫)
(2011/09/15)
辻村 深月

商品詳細を見る


以下児童書
「RDG 5」荻原規子
学園祭編。今回はかなり要の巻で、泉水子が覚醒して真実を知ってしまう展開。
地味にもてもての泉水子が可愛いです。ラストがものすごくいいところで終わってるので次が楽しみ。
ところで毎回、相楽パパが出てくるところでニヤニヤしてしまいます。すごい楽しみにしてるのでバラシ展開をぜひー!
RDG5  レッドデータガール  学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
(2011/10/28)
荻原 規子

商品詳細を見る


以下ラノベ
「四界物語2 異玉の騎士」黒川裕子
「四界物語3 大陸の王」同上
一巻を読んだ時は、全三巻なら最後まで読んでもいいかなーぐらいの関心しかなかったのですが、読み終えてみると面白かった…!
ラノベでは珍しい(?)骨太のハードファンタジーです。これを三巻で収めてしまう手腕に恐れ入った。
一巻ではあまり感じなかったのですが、二巻三巻を読むと、これW主人公だなーと思います。世界を変える鍵を持っているのは主人公の騎士なのですが、世界に対して立つのは相棒の皇子かなって感じ。
必要な描写は書いて、必要でない描写は一切書いていない。キャラについても書きすぎていない分、行間からすごくドラマがにじみでてくるというか。お涙ちょうだいの話じゃないのに、何度も目頭が熱くなってしまいました。すげー可愛くないキャラなのに、皇子ぃいいい!と思ってしまったり、主人公が皇子を護る見せ場シーンで泣いちゃったり。竜の女王への思いとか泣かす…!
それなのにメインの二人だけじゃなくて、周りのキャラもきっちり書いてる。
ただ、キャラ小説って感じとは違うので、キャラの掛けあいやテンポ重視の人の好みとは違うかも。海外ファンタジー好きな人は好きなんじゃないかなーと思います。
大陸の王―四界物語〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)大陸の王―四界物語〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)
(2011/03)
黒川 裕子

商品詳細を見る


「華国神記 妖夢に惑いし者」九条菜月
二巻です。主人公春蘭がやっと職を得たと思ったら、家主の仲望が行方不明になって探しに行く展開。
主人公もてもて…なんですが、ぜんぜんハーレムっぽくない。なぜならみんな主人公に異性としての興味はないから…
でも可愛がってるよ!ってさじ加減が好きです。
華国神記 - 妖霧に惑いし者 (C・NOVELSファンタジア)華国神記 - 妖霧に惑いし者 (C・NOVELSファンタジア)
(2011/10/22)
九条 菜月

商品詳細を見る


「山がわたしを呼んでいる!」浅葉なつ
評判いいっぽいので読んでみました。
山での素敵な生活を夢見た主人公がたどりついたアルバイト先の山小屋は、期待外れのオンボロでバイト環境も汚く過酷だった。ストーリー設定や表紙絵を見て、もっとラノベラノベした作品なのかなーと思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました。会話文は軽い方ですが、文章自体はけっこうかっちりしてます。
喧嘩っ早くてすぐ文句が出る、苦手なタイプの女主人公でしたが、このキャラはけっこう良かったです。最初に出来る限り我慢したり、あとから反省したりできるタイプだったのでわりと好意的に見れました。
最初は反発しまくってる相手とだんだん認めあえる関係になる、っていうのは好きな設定です! 仲悪くて優秀な同年代の相手、味方してくれる同年代、諭してくれるけど適当な大人、っていうありがちだけど効果的な布陣。
テンポ良く読めて面白かったし、ラストも余韻があって良かったです。
山がわたしを呼んでいる! (メディアワークス文庫 あ 5-2)山がわたしを呼んでいる! (メディアワークス文庫 あ 5-2)
(2011/08/25)
浅葉 なつ

商品詳細を見る


「ダン・サリエルと真夜中のカルテット」あざの耕平
シリーズ三巻目。一応これで区切り、ってことらしいけど面白かったのに残念。
今回はスランプとゆー恐ろしい題材です。音楽に限らず、絵とか文章とかにも通じるので、ぐっさーときました…
主人公は嫌な奴なんだけど魅力的なキャラです。ものすごくプライドが高いんだけど、上には上がいることを知ってて苦悩してる姿がいい。
っつーかモモちゃんが天使すぎる。
神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット (GA文庫)
(2010/07/15)
あざの 耕平

商品詳細を見る


「カラクリ荘の異人たち」(全4巻)霜島ケイ
すんごい好みだった…! キュンとしました…!
主人公の下宿先は妖怪のいる町で、あちらとこちらの世界が混じり合うところで主人公は新生活を始めることになってしまう。こういう、日常的な現代ファンタジーって好きなので読めて嬉しかったです。(バトル系の現代ファンタジーも好きだけれども)
ラノベというより、児童書っぽい作風かな?と思います。季節感とか背景描写も良かったです。
心の動きが小さくて無感動な主人公のトラウマを、四冊かけてじっくり書いているのがすごく良かった。丁寧に書いてるので、主人公幸せになれ!って言いたくて、小さなところでほろっときます。周りの大人たちもみんな素敵なキャラしてていいです。
妖怪退治系のキャラが出てきたりもするんですが、なんでもアリじゃなくて、アリの部分とアリじゃない部分をきっちり書いてるので、薄っぺらさを感じることがなくて良かった。
カラクリ荘の異人たち~もしくは賽河原町奇談~ (GA文庫 し 3-1)カラクリ荘の異人たち~もしくは賽河原町奇談~ (GA文庫 し 3-1)
(2007/07/12)
霜島 ケイ

商品詳細を見る


以下まんが
「俺様ティーチャー 12」椿いづみ
今回はあんまり話進んでる感がなかったなーと思います。でもあやべんと新キャラアッキーかわゆす!
ところで女の子キャラ増やそうぜ…! 可愛いけど男キャラばっかりです…
鷹臣くんの出番がめっきり減ってるのでやきもきしてますが、「浮気者め」で腹いっぱい萌えました…!
ガンガンの方の四コマもすんげー好きなんですけど、あっちはコミックスまで時間かかりそうですね。
俺様ティーチャー 12 (花とゆめCOMICS)俺様ティーチャー 12 (花とゆめCOMICS)
(2011/11/18)
椿いづみ

商品詳細を見る

読書三昧:  トラックバック(-)  コメント(3) 

Next |  Back

comments

このコメントは管理人のみ閲覧できます

-:2011/12/06(火) 14:40:42 | | [編集]

このコメントは管理人のみ閲覧できます

-:2011/12/06(火) 14:54:00 | | [編集]

返信:

こんにちは!コメントありがとうございます!(追記までいただいて嬉しいです)
おおーiphoneいいですねー最近の携帯だとブログ見ても重くないんでしょうか。(私の携帯は微妙に年代物です!)
コメントはしていただいたら嬉しいですけど、気が向いたときでいいですよー

本の感想もチェックしていただいてありがとうございます。
山が~面白かったですよ。ほどよいバランスで主人公の成長要素もありましたし。おすすめです。
カラクリ荘いいですよね! おすすめみたいなので見かけたので読んでみましたが、期待以上でした。わかりやすいキャラ付けじゃなくて、どこか複雑でありながら普通の人っぽい感じ、っていうのがなんか丁寧な感じで良かったですね。ラノベでこういうの珍しいので嬉しかったです。もちろんミギーさんのイラストもいいですよね!10年前はサイト通いつめてました(いまもたまに行きますが)。
特急便ガールもいいですね! 恋愛はないけど、女性にすごくおすすめできる作品ですよね。なんというか、働く女性の物語って面白いなあと思います。戦う女性って感じがします(家庭の話だと守る戦いですけど、仕事だと攻める戦いっぽいイメージが)。特急便ガールがお好きなら、トッカンも楽しめるんじゃないでしょうか。
女神のタクトというのは寡聞にして存じませんが、音楽物も好きなので探してみますね! ありがとうございます。

感想は記事一つに一時間ぐらいでしょうか。ゲームだと情報をまとめながら書いてるのでもう少しかかってるかな?という感じです。
というか本の感想は、この展開が燃える!とかこのキャラが萌える!とかミーハー全開の感想を思いつくまま書いているだけのような気がします(笑)。簡単な内容紹介はあらすじとか見て書いてる部分もありますし、そんなに考えて書いてるわけではないので、たいして手間もかかってないですよー
あまり面白くなかった作品とか、感想書きにくい作品については書いてないですし、たまに書くの忘れてる作品もありますね。その月に読んだ本を積み上げてて月末に整理してるので、そのときにあーこの本ここが面白かったなーとか思いながらピックアップしてる感じでしょうか。
記事を見て作品に興味を持っていただけるのはすごく嬉しいです。(同士ができた!って感じで)
このサイトに来ていらっしゃる方は私と好みが似てるのかなーと思いますので(私の好みが偏ってるせいもあって)、感想書いてる作品に興味を持ったり好きになったりしやすいんじゃないかなーと(勝手に)思ってます。

ゲームのお話。
ノーラと刻の工房、面白かったです! 久々にどっぷりはまったゲームだったかなと。初期のアトリエとかなり似た感じだそうなので、初代あたりが好きな人には合うのではないでしょうか。音楽もものすごく良くて、思わずサントラ買おうかなと思ってるところです!
コメントでもおすすめいただきましたが、ノーラから入って逆に初期のアトリエが気になってます! エリーがおすすめなんですね。リリーとエリーはイラストだけ知ってます。また中古で探してみますね! 設定が繋がってるみたいなので、リリーからやった方が楽しめるのでしょうか。

いろいろとコメントありがとうございました!
おすすめあったらまた教えてください(笑)。

やしろ:2011/12/06(火) 23:57:59 | URL | [編集]

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。