2019/02/05

ゼノサーガ1 プレイ感想

ゼノサーガ エピソードI (PS2)

ゼノサーガ三部作、全部プレイしてから感想書こうと思ったけど、2までやるのに何年もかかってしまったのでここで書いておきます(3をクリアするのがいつになるかわからない)
44時間Lv.38でクリア

・ストーリーとか
ゼノギアスの一万年前の星間戦争のエピソード。ゼノギアスは未プレイでもOKです。
サーガは、ゾハルというエネルギー装置をいろんな機関が狙っている、という話になるのかな。ゾハルはウドゥという存在からエネルギーを引き出していて、生身の人間がウドゥと接触すると狂ってしまうという設定だったかと。
SF設定オンパレードなので難しいのですが、ミルチア紛争という出来事がいろんなメインキャラと絡んでいるキーポイントなので、そこを中心にストーリーが語られると思っておけばいいかも。
ゼノサーガ1はみんなが思わせぶりで、意味深な言葉だけ振り撒いていく伏線回なのでだいたいが意味わかりません(笑)
ただその設定も2からスタッフが一新されたので上手く繋がってないところがある。

・プレイ感とか
移動と戦闘以外のイベントはほぼほぼムービー。ムービーで時間取られるのもあって、セーブポイントに行くまでの体感時間が長いような気がします。
演出自体は良くて、特にKOS-MOSの起動シーンなんて映画のワンシーンのようでわくわくしました。
群像劇っぽい雰囲気もあって、いろんなキャラ視点で描写されるのが面白い。
声優さんは大御所目白押しですごかった。特に山ちゃんの狂人キャラが怪演。
それと曲がすごく良い~~重厚さもあってSFの雰囲気に合ってます。

・キャラとか
キャラデザやキャラはけっこう好きです。ゼノギアスよりはキャラがわかりやすい。
モモちゃんとジギーの疑似親子的な関係とか好きです。
キャラモデルは目が大きくて癖が強めなので好き嫌い分かれるかも。あと表情がちょっとわかりにくい。
主人公のシオンがかなり感情移入の難しいキャラでした…社会人女性なんですが、部下の扱いがぞんざいだったり職権乱用(というか暴走)したりが甚だしい。天真爛漫キャラとかならわかるのですが、怒りっぽくて博愛主義者というよくわからないキャラなので…
モモちゃんが、幼いのにかなり自制できているキャラなので、対比が目立ってしまうところはある。(というか見た目少年のJr以外はパーティキャラはみんな自制できるキャラ)

・システムとか
基本的にはコマンド式RPG。ゼノギアスの踏襲でボタンの組み合わせで技が出せます。
敵シンボルが避けられないことが多くて(逃げてもまた戦闘になる)、戦闘の体感時間が長いです。
装備品からスキルを習得するというシステムがあるのですが、これは上手く使うと便利で面白かった。
例えば炎防御の装備があるとして、装備品として使うと一人しか装備できませんが、スキルだと同じ装備から別々にスキル獲得できるので全員分のスキルをそろえることができます。スキルポイントは消費しますが、ステータス防御系はこれがあると便利。


DS版のゼノサーガI・IIというのも出ています。
エピソード1と2を一本化してまとめた作品。シナリオ、特に2の部分を大幅修正してあるので、ストーリーの流れを追うならPS2版よりかなり出来が良いそうです。ただ、PS2版未プレイの人には少々わかりにくい部分もあるとか。あとシオン主人公でまとめてるので、他の人のエピソードはサブイベントになっちゃってるらしい。
グラフィックは一新され、ドット絵調でテンポも良いそうな。ボイス無しで曲も違うらしいところは残念。
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2019/02/05

ゼノサーガ2 プレイ感想

ゼノサーガ エピソードII (PS2)

サブクエとか寄り道しまくって38時間ぐらいでした。
(寄り道なしだと32時間ぐらい?でLV.41)
ムービー容量のせいなのか、10時間ほどでDISC2になってびびりました(笑)

・概要とか
ストーリー的には1が第2ミルチアに行こう!→2が旧ミルチアに行こう!という感じでたいして進んでいません。
なにやら勢力がいろいろといるのと、目的に向かう途中で邪魔が入って~展開を繰り返しているのがプレイヤーの混乱ポイントかも。
あと今回は過去編がメインで、2はJr主人公回では…?って印象がありました。
掘り下げや人間ドラマが中心になるので、キャラは1よりも理解しやすかったかな。
キャラに感情移入しやすくなった一方で、背景の壮大なSF設定がかすんでいるというかよくあるファンタジーになってしまってる気がする。SF原理的な演出になる部分がファンタジー(ふわっとしてる)処理されてる感じ。

批判ばかりされているゲームですが、個々の要素はそんなに悪いと思わなかったです。ただ、ことごとく食い合わせの悪さが目立つので、要素同士がケンカしている…

・キャラとか
キャラモデルが大改造されています。批判の主な部分はこれなんですが、1に思い入れある人ほどダメかも。
グラフィック自体は悪くないです。背景も綺麗だし、丁寧に作られている。キャラモデルも少し癖はありますが、見慣れればこれも悪くないと思う。(私は1のキャラモデル眼がデカすぎてちょっと苦手だったのもあるかも)
ただ、1のモデルと完全に方向性が違う上に(1はアニメ系、2はリアル系)元々のキャラデザがアニメ路線なので服装や髪色がリアル系モデルと食い合わせが悪い。服装チェンジ後と男性キャラはそこまで気にならなかったです。新キャラ(カナン)とかは全然OKだったけどKOS-MOSだけは最後まで慣れなかったな…
声優さんは相変わらずすごく良かったです! 1に引き続きキャラモデルの表情がわかりにくいので、声に感情表現を頼ってる感はありますが。
それと機体のデザインとグラフィックの方はめちゃめちゃカッコイイと思う…

パーティキャラは(ジギー以外は)いろいろとストーリーのキー的キャラばかりなので、キャラそれぞれの立ち位置とか楽しめて面白かったです。
今回はJrとアルベドの過去(とモモ)にかなり焦点が当たっていたので、そのあたりに興味がある人は面白いと思う。モモちゃんとママの関係の描写とかすごく良かった!
ケイオスくんも良かったな。
1だとケイオスくん空気っぽくてよくわかんないキャラでしたが、Jrやジンとのやり取りで好感持てた。
シオンも1は何考えてるかわかんなくて苦手でしたが、2の終盤とか心の動きが理解しやすくて感情移入できました。(3でまたヤバいという話も聞くけど…)
アルベドも、1では自分が死なないから痛みを求めたり他人の死をもてあそんでみたりするのかな、と思ってましたが、2だとまたちょっと印象が変わりました。Jrへの愛憎渦巻く感情とか、山ちゃんの声がはまってるのもあっていいキャラだな~と思います。

・システムとか
戦闘システムがガラッと変わってわりと戦略の必要なシステムになってます。
システム自体は面白いと思うんだけど、装備品・ショップ無しとスキルシステムの要素とケンカしてる。
戦闘(特にDISC2から)は雑魚戦でも時間がかかる上に、装備品を買って底上げするということもできないのでさくさく進まない。回復アイテムも宝箱か敵ドロップからしか手に入らないので、やりくりが難しい。
敵を倒すとスキルポイントが溜まってスキルを覚えられるんですが、覚えるスキルの種類を開放するための上位ポイントがあって、そのポイントはボスキャラからしか手に入らないという鬼畜さ…(スキル稼ぎができない)(一応他にも手に入れる方法はあるのですがかなり限定的)

戦闘は敵の弱点にコンボを叩き込んでブレイクさせないと、ほとんどダメージが通りません。
そのコンボも、ブーストを使ってキャラからキャラに攻撃を繋げていかないと途切れてしまうので、技ゲージを溜める→ブーストゲージを溜める→コンボを繋げる、と準備に何ターンもかかってしまいます。
これが上手く決まるとダメージがどんどん入るから面白いんだけど、ボス戦だけじゃなくて雑魚戦もこれやるの疲れるよねっていう…
(ちなみにけっこうわかりにくいけど属性コンボが重要で、コンボ無し→2桁、普通のコンボ→3桁、属性コンボ→4桁ぐらいダメージに開きがある)

あと戦闘中キャラの入れ替えできるのは好きなんですが、キャラごとの属性が多すぎて混乱してしまう。遠距離/近距離・打/斬/突・これに属性が加わります。マークで書かれてるからぱっと見て判断できない上に、キャラごとに攻撃レンジが違うので敵の弱点を調べて合うキャラをぶつけないといけないっていう…
上手くかみ合う攻撃持ちのキャラをぶつけると雑魚がさくさく倒れることがあるので面白いのですが、ここでスキルシステムが足を引っ張ってしまう。全キャラ平等に使うとスキルポイントが全然足りないので使うキャラを限定した方がお得という…

他にもモブの依頼を受けるサブイベントがあります。
30ほどあるのですが、モブ同士の人間関係がわかったりして面白かったな~軌跡シリーズのモブの話とか好きな人は好きかも。あと期間限定がないのも良かった。
ただこれ、クリアしないと手に入らないスキルや技が多いので、人によってはただの消化試合です。あと惑星を行ったり来たりするイベントは移動ムービーも入るのでめんどくささ倍増。

クリア後はハカセイベントが追加されるのでもうちょっとやろうかな。
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2019/02/21

文更新

文/FT/魔術学院シリーズ
「恋の薬は」更新。

なんか1年ぐらいかけて書いてたけどやっと完成した~~
途中で2回全没にしました。
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