2013

03.05

文更新

文/現代/短編
「孤高の恋愛アドバイザー」更新。

一ヶ月ぐらい書いてたけどなんとか形になったやつ。
流行りの設定で書いてみたらどうなるかな!と思って書いたのですが、なんかあんまり内容がない(笑)

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    2013

03.09

文更新

文/現代/短編
「保健室の憂鬱」(孤高の恋愛アドバイザー番外)更新。

更新後はいつも、今回大丈夫かなあ~はずしたかなあ~という気持ちでいっぱいです。
まあ数日経つと、まいっか!て境地になりますが…

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    2013

03.17

読んだ本

「夜の写本師」乾石智子
読書界で話題の新星ファンタジー作家のデビュー作です。
魔法と復讐と輪廻と奪還の物語。魔法を使えないけど魔法の力を持ったものを作れる、という写本師の職業設定が面白かった。大長編シリーズかと思ったら、一作でちゃんと話は終わりになってます。
日本の作家ではなかなか見ない、ファンタジーらしいファンタジーです。国や宗教を作り込んだ世界観で政治が、とか架空戦記物で…というものとは違った作品で、ル=グウィンとかエンデ、マキリップあたりが好きな人におすすめ。すごく魔法の匂いがします。
夜の写本師夜の写本師
(2011/04/28)
乾石 智子

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「スリジエセンター1991」海堂尊
ブラックペアンシリーズの完結編。前作に続き天城先生と若き世良先生の物語ですが、今回は病院内の勢力争いにいろいろと巻き込まれてしまいます。高階先生の若き頃がいままでと印象が違っていろいろと面白いです。そしてちらほらと見えるジェネラル速水の片鱗。
ラストは泣いてしまったわ… この世良先生が極北ラプソディに繋がるわけですね。
スリジエセンター1991スリジエセンター1991
(2012/10/25)
海堂 尊

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以下ラノベ
「煉獄姫」(全六巻)藤原祐
世界観の設定が凝っててなかなか面白い。異世界「煉獄」からの大気は人体には有害だが、人の意思に応じて姿を変える便利なものでもある。大気の毒性に耐性を持つ者が、煉術師として煉術(いわゆる魔法)を使う。
生まれながらにして体内に煉獄への扉を宿している、幽閉された王女アルテミシアとその護衛フォグの物語です。
文体はすごくかっちりしてるので、硬い文が好きな人におすすめ。国の名前とか、言い回しとか、漢字にかなり凝っている感じがします。ファンタジー感もほど良くて面白いと思うんだけど、視点変更が頻繁で(主人公側と敵側だけではなく、一般市民視点もしばしば入る)、キャラからかなり距離を置いた書き方をしているので、人によっては合わないかも。とはいえ、後半はけっこうキャラに沿った書き方をしているし、全体的にはヒロインの成長物語でもあります。
五巻で意外な展開をてんこ盛りにしつつ、六巻で様々な解答(回答)編が見られる、よくまとまった構成だと思います。挿絵も可愛くておすすめ。
煉獄姫 (電撃文庫)煉獄姫 (電撃文庫)
(2010/08/10)
藤原 祐

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「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 1~3」壁井ユカコ
前々から気になってた作者さんなので、楽しみに読みました。すごいなあと思ったのが、電撃文庫でこれ大丈夫なんだ!と(笑)。女の子主人公や、どっちかといえば少女向けな展開だけではなく、三角関係ぽい流れとか主人公の行動とか、少年読者的にありなのこれ、みたいな。
とはいえ、内容はすごく面白かったです。若干の狂気も潜ませつつ、でも全体的にはほのぼの系にしか見えないバランスが絶妙。わがままで意地っ張りでツンデレな女の子たちが妙にかわいい。あと一歩で引いてしまうときの主人公が良い子でせつなくてすごい胸がきゅっとします。
変人ばかりが住んでいる鳥籠荘の人々を描いた、シリーズ短編です。現代ものなんだけど良く読むとファンタジーに片足突っ込んでて、でも作中ではナチュラルにスルーされてるので、読んでてすごく不思議な気分になります(笑)
鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈1〉 (電撃文庫)鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈1〉 (電撃文庫)
(2006/11)
壁井 ユカコ

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「キーリ 1~6」壁井ユカコ
ファンタジーのつもりで読んでたけど、よく考えたらSF。昔の大戦の折、わずかに残った資源が食いつくされてしまった星が舞台。寄宿学校の少女キーリは幽霊が見える。ある日同じように幽霊の見える青年ハーヴェイと出会い、キーリは彼らと旅に出ることにする。男が追われる身なので、ちょっと重い雰囲気があるかも。作者曰く、まわりくどい性格の少女とめんどくさい性格の男がくっついたり離れたりする話、です。
なにげにこの人の書くカップルがすごいツボにくる。思春期の少女と男という構図が堪らない。キーリけなげで可愛すぎる。最終的に二人が晴れて幸せになれる展開がくるのか、すごく気になります。しかし心理描写も巧くて、これでデビュー作とはすごい。
キーリ―死者たちは荒野に眠る (電撃文庫)キーリ―死者たちは荒野に眠る (電撃文庫)
(2003/02)
壁井 ユカコ

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以下まんが
「Daddy Long Legs」勝田文
おすすめいただいた本です。短編・中編集となっており、表題作があしながおじさんの和風アレンジです。表題作以外は少女漫画的な王子様がいないのが素朴でいい! 「パーラー」の大山くんが良いな。「シンガポールの月」の彼は顔を見せない演出が良いですね。
表題作は、手紙形式で書かれている原作の雰囲気が良く出ています。洋装のおじさまがラストで着流しなのがグッジョブすぎる。面白かった。
Daddy Long Legs (クイーンズコミックス)Daddy Long Legs (クイーンズコミックス)
(2006/04/19)
勝田 文

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「魔法使いの娘ニ非ズ 3」那州雪絵
祟りにより十四人もの人を殺してきた家の話がすげー恐かった。初音ちゃんと兵吾の関係が気になってましたが(夫婦ってのはフェイク?)、今回ではっきりしたのですっきりしたー(笑) 二巻のあの人はパパだったか(やっぱり?)。あと朋絵ちゃんに和んだ。
魔法使いの娘ニ非ズ (3) (ウィングス・コミックス)魔法使いの娘ニ非ズ (3) (ウィングス・コミックス)
(2013/02/23)
那州 雪絵

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「ちはやふる 20」末次由紀
試合の決着は思ったよりあっさりした描写でした。今回は三人の関係性に焦点が当てられてたと思います。二十巻目にしてやっと千早が太一を見た、そしてここにきて新の気持ちに変化が。なんか太一<千早<新だったのがみんな同じステージに立ったような感じがした。それから菫ちゃんの言葉が心に染みたわ。
太一の伸び悩みと成長を、だいぶ作者優遇で描かれてたと思うんですが、今度は新の番なのかなーと思います。新はスランプなんだろうか、気になる…!
ちはやふる(20) (BE LOVE KC)ちはやふる(20) (BE LOVE KC)
(2013/03/13)
末次 由紀

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「京洛れぎおん 4」浅野りん
表紙の千鳥がなんか雰囲気変わりましたね。千鳥が女の子っぽくなってて、すごい可愛かった。乙女の武器まで覚えとる…!
それと鉄汰の愛されっぷりになごむ(笑)
京洛れぎおん 4 (BLADE COMICS)京洛れぎおん 4 (BLADE COMICS)
(2013/03/09)
浅野 りん

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「ログ・ホライズン 1」ハラカズヒロ/橙乃ままれ
原作知らないのですが一応漫画の連載は読んでて、ハラさんの絵が好きなので買ってしまった…!
オンラインゲームの中に閉じ込められる系の話ではけっこうメジャーな作品。デスゲームではなくて死んでも生き返るが、悪質プレイヤーがのさばって治安が悪化している。ゲームの地形が日本をモチーフにしてて、本拠地がアキバで今回はとあるプレイヤーを迎えに行くためにススキノに行きます。
チームワークで戦うのが面白いですね(こういうジャンルではありがちなんでしょうが、主人公無双の方を良く見るので)。主人公が目付き悪いのが良い(笑)
ログ・ホライズン (1) (ファミ通クリアコミックス)ログ・ホライズン (1) (ファミ通クリアコミックス)
(2013/02/15)
ハラカズヒロ

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「バベルヘイムの商人 1~2」古海鐘一
絵が巧い。描き込みの密度が好きです。表紙裏表紙が一枚絵になってるのもいいです。
悪魔と取引の出来る金貨。それを手に入れた者は、やってきた悪魔から願いをかなえるための商品を買うことが出来る。もちろんリスクもあって、人間は己の欲で自滅してしまうというよくある展開なのですが、中には見事乗り切った人もいて、面白かったです。
一巻は人間世界から見た悪魔を描いてますが、二巻は悪魔の世界を中心に描いてるので好みが分かれるかも。一応、二巻の展開が一段落したらまた一話完結の人間の話に戻る予定みたいです。
バベルハイムの商人 001 (BLADE COMICS)バベルハイムの商人 001 (BLADE COMICS)
(2012/04/10)
古海 鐘一

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    2013

03.20

CD

sakanaction
sakanaction (初回生産限定盤CD+Blu-ray)sakanaction (初回生産限定盤CD+Blu-ray)
(2013/03/13)
サカナクション

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アルバムタイトルどおり、いままでの集大成って感じでしょうか。
特に前半の構成が好きです。トラック1と2がインスト、3のミュージックと4の夜の踊り子でどんどん曲調が変わり、5のなんてったって春は歌詞と曲がマッチした跳ねるような曲、6のアルデバランも歌詞が跳ねるようなところがあります。トラック8と14(真ん中とラスト)で目が明く藍色のようなちょっと雄大な曲を持ってきてます。ボーナストラックのバッハの旋律を夜に聴いたせいです。もアレンジのリズムと低音が効いてて気持ちよく聞けた。
しかしもうアルバムも6枚目なのに、毎回のクオリティの高さがすごい。今回はあまりブックレットには遊びを入れてませんでした。

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