2011/05/03

エルシャダイ プレイ感想

エルシャダイクリアしました!
早いと7時間くらいでクリアできるそうですけど、10~14?時間はかかったと思います。
短いよ!って思うかもだけど、アクションゲーだし気にはならなかった。というか短いと思わなかった。
けっこう楽しみました。周回しようっと。
セーブデータの読み込みがちょっと遅いので、イライラする人はいるかも。

・映像と音楽
映像と音楽がすごく良かった…!
いわゆる雰囲気ゲーなのでここが良ければまあいいやみたいな。
映像がすごく綺麗でした。ステージが幻想世界なので、本物志向的なリアリティはありませんが、そのぶんいろんな要素が入っててとにかく映像が面白かった。
細かさを追求してるわけじゃなくて一部簡略化したようなところもあるんだけど、それがまたデザイン的で面白い。
塔に入ると、画面ごとに別ステージみたいな雰囲気になってくるので、いろんな映像が見られてとにかく楽しかったです。特に2D画面になったときのステージがすごく面白い!
ムービーはイーノック(アルファベット表記見るとイノッチと読んでしまう)がずっとドヤ顔でした(笑)。
ときおりすごくシュールな絵面が入ったりするのですが、ここ笑っていいんだよね? 特にアルマロスさんとか…

・ストーリー
ストーリーはいろいろとよくわからんな感じが…
イシュタールのくだりが??でした。あとラストがけっこう唐突で、これってハッピーエンド?それともそうじゃないエンド?ってなりました。けど、まあアクションだし、ストーリーはあってないようなものと了解してます。
大筋は以下のとおり。神に地上の洪水化計画を思いとどまってもらう代わりに、天界の書記官イーノックが大天使ルシフェルのサポートを得ながら、知恵を盗んで地上に堕ちた堕天使たちを捕縛していく話。
やり込みで書物とか手に入れると、少々設定の補完ができるっぽいです。
ところでルシフェルさんまじ鬼畜。

・アクション
スタイリッシュアクションゲー…な感じかと思ってたら違った。わりと移動が多くて、敵は部分部分に出てくる感じなので、ばっさばっさなぎ倒せるゲームだと思ってたら肩すかしを食うかも。
アクション部分はわりと普通かな。基本操作は「攻撃ボタン」「ジャンプボタン」「ガードボタン」で、組み合わせで出せる技が二種類(回避技と攻撃技)。それと「武器奪いボタン」。初心者でも操作に迷わないので、アクション得意じゃなくてもそこそこできるんじゃないかと思います。やられても復活がかなりスムーズ。
武器は三種類ですが、三すくみになっていて、有利な武器を選ぶとダウンを取りやすくなります。
人によって連打ゲーかコマンドゲーか分かれるそうです。まあ私は完全に連打ゲーでしたが… 実は、攻撃ボタンのタイミングを合わせたりずらしたりすることで多彩な攻撃パターンがあったり。上手い人はここでざくざくコンボ出来るっぽいです。
一度クリアすると高難易度が選べるので、アクションやり込みたい人でもけっこう楽しめるかなと。
ジャンプアクションはアクション苦手な私でもけっこういけましたが、アルマロス編はかなり死にました。もはや落下ゲー。

どのあたりに重点を置くかによって、評価がかなり分かれるとは思いますが、総じて面白かったです。
映像が見ていて飽きないので、周回プレイでもそんなにストレスなさそう。

El Shaddai ASCENSION OF THE METATRONEl Shaddai ASCENSION OF THE METATRON
(2011/04/28)
PlayStation 3

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っていうかスタイリッシュアクションゲーがやりたくなってきた。
デビルメイクライかベヨネッタ買おうかなあ。
ACT | Comments(0)
2011/05/07

読んだ本

「キラレ×キラレ」森博嗣
満員電車の中、女性が刃物で切りつけられる連続事件が発生。鷹知がその件を調べており、小川たちはそれを手伝うことになる。手探り状態の中、被害者たちの意外な共通項がわかり…という話。
ストーリーが好きなのはS&Mシリーズ、キャラが好きなのはGシリーズなのですが、このXシリーズも人間関係が面白いなーと思います。事件(推理)自体は割とオーソドックスなタイプですが。
いままでの大学生メイン、というのと違って主人公が三十代(かな?)の女性、というのが面白いなあと。その微妙な年頃ならではの女心というか、椙田は年上すぎ真鍋は年下すぎだけどなんとなく意識してるとか鷹知にも期待してる感じが面白いし、嫌味な感じがなくていい。社会に慣れててスマートな感じがいいね。
キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)
(2011/03/15)
森 博嗣

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「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎
頁数が多いので、むむむ…と思って読み始めたけど、面白かった!
新首相のパレードの最中、その首相が爆弾によって殺される。そこで犯人だと断定された男(主人公)は、まったくの無実だった。その逃亡劇を描いた作品。
伊坂さんの作品は、登場人物がからっとしててドタバタっぽい要素もあるので、感情移入とかあんまりしないで劇みたいに眺めてる印象があるのですが、ときおり、すっごい切なかったり、世間とか権力って怖い、とぞっとするのを感じさせたりする。文章が淡々としてるから余計に効果的。伊坂作品の切なさは、「これは過去の出来事でもう終わってしまったことなんだ」っていう切なさな感じ…
この作品は結局、重大なことは何も解決してなくない?と思わせる終わり方なのですが、物語の締め方がすごく小気味良くて好きです。ここぞ!というところの台詞や単語のチョイスが、伊坂さんめちゃめちゃセンスいいわーと毎回思わされます。郵便のシーンが素敵すぎる…
ゴールデンスランバー (新潮文庫)ゴールデンスランバー (新潮文庫)
(2010/11/26)
伊坂 幸太郎

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「ミストボーン 1~3」ブランドン・サンダースン
三部作の一作目です。伏線の張り方が見事でラストがすごくいい、と評判だったのでとりあえず第一部買ってみました。
奴隷階級の民族、スカーたちが反乱を起こし、支配王を倒して自由を手に入れようとする話。
いわゆるハードファンタジーですが、視点がほとんど主人公の少女に固定されていて、主人公の状況も把握しやすくなっているので、とても読みやすかったです。
剣と魔法ファンタジーとはちょっと違っていて、いわゆる魔法というのはあるのですが、それは自分や相手の精神や肉体に影響を与えるか、金属を押したり引いたりするか、という効果しかなく、しかも燃料がなければ使う事ができません。敵もその魔法を使えるので、どう力を使ってどう余力を残すか、という駆け引きだったり、肉体を強化して戦うアクションがあったりで楽しめます。
主人公のヴィンが一生懸命で頭も良くて、応援したくなります。虐げられる地位から抜け出そうとけなげにもがきつつ、何度も敗北して痛い目に遭いますが、いくつかある見せ場では胸のすく活躍を見せてくれます。
とりあえず次は第二部のミストスピリットを読む!
ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)
(2009/05/05)
ブランドン サンダースン

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以下ラノベ
「グウィノール年代記1 <呪肉>の徴」縞田理理
縞田さんの作品面白いよ!と聞いたので試しに買ってみました。
文章も巧いし、するするっと読めて面白かったです。
呪肉と呼ばれる謎のできもの。それが身体に出来ると審問官に連れて行かれ、切り刻まれてしまう。主人公メルはある日自分の左腕にそれを発見し、ひた隠しにしていたが審問官に見つかりそうになってしまう。そのピンチを救ったのは、大公の姫、アラストリナだった。
強くあろう、とする少女たちが出会って絆を深めていく様子が好きです。芯がしっかりしてて頭がいいところも好感が持てる。
魔法に関する謎が少しわかりかけていたところ、逃亡劇の途中で次巻に続くになってしまいます。き、気になる…!
“呪肉”の徴―グウィノール年代記〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)“呪肉”の徴―グウィノール年代記〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
(2010/11)
縞田 理理

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ゴールデンスランバー買ったの5ヶ月前だったよ!
最近、表紙買いとかなんとなく買った本はすぐ読んじゃうのに、狙って買った新刊は数ヶ月読まずに積んであることがしばしば…何故だ…
海堂さんの未読新刊は2冊になっちゃったし有川さんの新刊もまだ積んでるし万城目さんの新刊はいつ読もうかね。小川一水さんは7冊積んでて1冊は読んだ、4冊は完結してから読む(つもり)、1冊は単行本持ってて文庫版買った、な(書き下ろし短編ついてるっていうから…)
読書三昧 | Comments(0)
2011/05/11

Fate/EXTRA プレイ感想其の三

其の一

周回プレェイっ!


2周目
セイバー/男主人公/ラニルート(Lv.36/15時間)
赤セイバーは豪華絢爛な感じが(技とか)きらびやかでいいですね。
ちょっとツンデレっぽくて偉そうだけど主人公を立ててくれるのがいい。
途中思いっきり愛の告白してないかい?なんだけど女主人公でもこれなの?
っていうか赤セイバー強すぎ。プレイ楽しかった。
3回戦までは宝具使わせる前に叩っ切りましたよ。火力あるので筋力上げてガンガンごり押しできるのでいいですねー
武器も剣なのでざっくざっく爽快感。
ラニルートはランサーの兄貴と闘えるのでニヤニヤ。もっと兄貴の会話シーンが欲しかった…
ラニも可愛かった! 凛とどうしても比べちゃうので、けなげでいじらしいラニ可愛かったです。
エンディングは凛ルートと同じなんだけど、なんとなく(イメージで)ラニはしんみり、凛は爽やかな感じがするので凛エンドの方が好き。


3周目
キャスター/男主人公/凛ルート(Lv.35/16時間)
キャス狐、思ったよりもっとずっと、か、可愛かった…!
さすが声優さん上手い。千和さん声可愛い。
アーチャーがツンツンデレでセイバーがツンデレっぽいですが、キャスターは最初っからデレ全開で可愛いです。けなげで一生懸命マスターを立ててくれるし、ちょっと嫉妬深かったりマスター以外には超毒舌なところも愛い奴め…!
VS緑アーチャー時の毒舌っぷりが大好きです。ラスト付近もだけど、キャス狐だとけっこう会話シーンいろいろあって楽しいね。
途中で俺の嫁宣言させられたんですけど、これは女主人公も同じなの?そうなの?
2~3発食らうと死んじゃう紙防御に加え、序盤は火力が低いので戦闘に時間がかかってレベル上げがつらいです。しかし後半スキルを覚えてきたところで魔力を上げると、とんでもない火力になります。もしかして一番強いサーヴァントじゃないの?って思うんですが、その分MPがごりごり削られるんで調子に乗るとすぐに尽きてしまいます…
マイルームが充実してくると、純和風な雰囲気になるのが好きです。


総括
んで、結局一番好きなのはやっぱりアーチャーでしたよぉおお…!
戦闘のモーションも一番好きです。あの腰布ひらひらが堪らない。セイバーもスカートひらひらしてくれるんだけど、そうじゃないんだ、スカートじゃなくてコートの裾とかそういう系がいいんだ!(笑)
サーヴァントはマスターを護るのが第一なので、まだ打ち解けていなくても一定のラインは守ってくれるんですよね。そこんとこ、アーチャーが絶妙で好きです。その分、凛が一番キツイ子に見えるから可哀相だ。
しかしもしかしてアーチャーが(3人の中で)一番弱いんじゃないんだろうか… 初回プレイということを差し引いても、こうまで「クリアできないんじゃなかろうか…」と思ったのはアーチャーだけだった(笑)。
そのうちまた、アーチャーでラニルートをやろうかな…
RPG | Comments(0)
2011/05/14

CD

オリオンをなぞる
オリオンをなぞるオリオンをなぞる
(2011/05/11)
UNISON SQUARE GARDEN

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アニメ(タイガー&バニー)の主題歌だし今度こそ☆と思ったらまたCDショップに置いてなかった…連敗中。(ネットで買いました)
田淵さんのメロディーにも斎藤さんの声にも癖があるので、最初聞いたときは、ん?って思うんですが、聞き慣れるとすごいスルメ曲でいいな…!と思うのは毎度です。
新曲4曲入っててお得。表題の曲もいいけど4曲目も好き!
それとおまけのライブ音源が。今回はガリレオのショーケース入ってるよぉおお!
ライブ音源って他はあまり興味ないんですが、ユニゾンスクエアはどの曲もCDとはまた雰囲気が違ってて聞いてて楽しいです。


春の行人
春の行人春の行人
(2011/03/09)
お中元(中孝介+元ちとせ)

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こんな曲出してたのか…知らなかった。
奄美組のコラボです。歌声が堪らん~~~!
表題曲はまたスキマスイッチ提供なんですね(作詞は別の人)。この流れるようなメロディーが素敵。
このお二人の声(っていうか奄美の歌い方?)がすごい和む。
CDとかDVD | Comments(0)
2011/05/20

らくがき


上手くなりたいもんだわ


絵モード入っちゃったのでしばらく文章書けないかも…
らくがき | Comments(0)
2011/05/24

らくがき



色塗りって面倒だなーと思ってたけど、レイヤー分けしなけりゃ楽だった。
乗算レイヤーで影塗りってなんとなく避けてたけど今度やろうかなあ。
らくがき | Comments(0)
2011/05/25

文更新

文/FT/短編
「否ロマンティック」更新。

あっさり描写の甘さ控えめのつもりで書いてます。
設定がかなり適当なので突っ込まないでいただけると嬉しいです。
題名も(仮)タイトルそのままになってしまいました…
更新 | Comments(0)
2011/05/31

読んだ本

「偉大なる、しゅららぼん」万城目学
キャラがすごい立ってて面白かった。
今回の舞台は滋賀です。とある能力を持った一族の少年・涼介が、高校入学と同時に本家に修行のため居候し、本家の跡取り坊っちゃん淡十郎と、対立する一族の跡取り息子棗との間で神経をすり減らすお話。淡十郎も棗もキツイ性格をしていて、主人公的にはもう絶対友達になれない!という感じですが、大いなる脅威のせいで仕方なく手を組むことになります。
仲良しこよしはしてないくせに、ラストシーンがどう見ても友情だよね、って感じが好きです。キャラは清子さまがまじグレートですてき。
実はこういうことだったんだよ!という衝撃の真相な展開が段階的にやってきて、ベタといえばベタですけど面白かった。
万城目さんの作品って、近畿の町が舞台で不思議要素とコラボ、でも主人公が庶民的なのでファンタジーすぎる感じはしないってイメージですが、そういえば「伝統」っていうのもテーマになってますよね。そこが好き。
新鮮で衝撃的だったのは鴨川ホルモーですが、プリンセストヨトミがじーんとできて好きです。
次作はなに書くのかいまから楽しみです!
偉大なる、しゅららぼん偉大なる、しゅららぼん
(2011/04/26)
万城目 学

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「死ねばいいのに」京極夏彦
タイトルと黒い表紙がインパクトありすぎて、どろどろして暗い後味の悪い話かと思ってました。(そうといえばそう)
構成がシンプルで頁数も多くなく、京極さんの作品の中ではかなり読みやすい方だと思います。
とある女性が亡くなり、その女性の知り合いの男性が、彼女の関係者のところを回って彼女の話を聞きに行きます。その、話を聞かれる側の視点から語る、一話ごとに視点が代わるオムニバス形式です。
各話ごとに「死ねばいいのに」というキーワードが効いていて、なかなか面白かったです。
しかし序盤、本題に入るまでがまわりくどすぎて吹いた。
死ねばいいのに死ねばいいのに
(2010/05/15)
京極 夏彦

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「青い星まで飛んでいけ」小川一水
SF短編集。未知との遭遇、的なのがテーマでしょうか。
あまりSFっぽくない一編、「占職術師の希望」が好みで面白かったです。相手の天職が見える、という能力を持った男の話。
ラストの「青い星まで飛んでいけ」も好きです。宇宙の知的生命体を探すプログラムが、長い長い旅を経て、自分に欠けているものを見つける話。
青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA)青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA)
(2011/03/10)
小川一水

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以下ラノベ
「金星特急 1~3」嬉野君
あちこちでオススメとして見かけるので手を出してみた。
これほんと面白い…!! 最近読んだラノベの中で一番好みです。
ライトノベルにありがちな、くどい言い回しというのがなく、シンプルで硬めの文体がいい感じです。
舞台は、違う歴史をたどったパラレル現代。美女金星の花婿に名乗りを上げるものは特急に乗れ、選ばれればこの世の栄華は思うまま。ただし、いままで帰って来たものは誰一人いない。メインストーリーは金星までの列車旅の途中に課される、花婿選別のための試練の話です。シンプルな構図ながら、次々来る展開が飽きさせない。少しずつメインキャラの秘密が明かされたり新キャラが出たり、そのブレンド具合が絶妙で面白いです。
主人公の少年・錆丸が、明るく可愛いながらも潔く男っぽい、すごく好感の持てるキャラです。それに、無愛想で鋭い雰囲気の砂鉄、美貌の大食い騎士ユースタスの三人組っぷりがすごくバランス取れてて面白いです。
まんまと砂鉄にやられてしまいました… 人殺しそうな雰囲気の超スパルタ男ですが、なんだかんだでご飯食わせたり守ったり、さりげなくお父さんすぎる。
1巻に入ってる短編にすごい萌えましたが、続く2巻の短編でまた悶絶した… ユースタスかわいいよユースタス。
レーベルのせいか一話ごとに扉絵があるのがいい。挿絵の人が漫画家さんなのでモノクロ絵上手い…!
1巻の表紙がすごい好きです。
近々4巻出るそうなので楽しみだあ~~!
金星特急 1 (新書館ウィングス文庫)金星特急 1 (新書館ウィングス文庫)
(2010/01/09)
嬉野 君

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「氷結鏡界のエデン」細音啓
評判いいっぽいので読んでみました。
巫女の結界で守られる大陸の話。幼なじみの巫女・ユミィと離れ、彼女を護る護士となることを諦めざるを得なかった少年・シェルティスは、結局その夢を捨てきれないことを悟る。事情があってお互い触れ合うことすら許されない、超プラトニックです。
中性的な少年主人公ってちょっと苦手だったんですが、特に気弱キャラでもなく、意志が強くて実力もあるなかなかいいキャラです。事情があって名前は全然知られてないけど、実は強いので後半の活躍はなかなかの爽快感。
テンポが良くて面白かったので、少なくとも2巻は買おうと思いました。
呪文や造語が多くて少し癖のある感じなので(会話はちょっと読みにくかった)、人を選ぶかもしれません。絵はちょっと可愛らしすぎるかなと思いましたが、カラフルで雰囲気があっていいです。
氷結鏡界のエデン  楽園幻想 (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン 楽園幻想 (富士見ファンタジア文庫)
(2009/09/19)
細音 啓

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「イスカリオテ 7」三田誠
完結です! いままでの集大成、って感じでぐっと胸が熱くなります。
ノウェム視点が良かった。ノウェムかわいいなあ。最終章はニヤニヤです。
ラノベで全何巻っていう構成がちゃんと決められてるのって珍しい(と思う)けど、展開が良くて内容も濃くて面白かったです。
アイデンティティがテーマの一つになってますが、主人公がすごくいい感じ。応援したくなる。
イスカリオテ〈7〉 (電撃文庫)イスカリオテ〈7〉 (電撃文庫)
(2011/05/10)
三田 誠

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「四界物語1 金翅のファティオータ」黒川裕子
独特の世界観で、投稿作とは思えないほど壮大な設定です。ライトファンタジーというよりはハードファンタジーって感じ。
海獣トゲウオに故郷を滅ぼされた青年シルッカは、トゲウオと闘う騎士になる。ある戦いの夜に、シルッカはトゲウオの幼生を拾うことになってしまう。そのために、大きな運命に巻き込まれ、自分の故郷がほろんだ真の理由を知ることになる。
壮大な世界観で、違う世界に行くことになったりもします。全3巻だそうなので、続きも買ってみようかな。次の展開が気になる。
金翅のファティオータ―四界物語〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)金翅のファティオータ―四界物語〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
(2010/07)
黒川 裕子

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以下まんが
「読経しちゃうぞ!」絹田村子
「さんすくみ 1~2」絹田村子
前者が短編集、後者がそれを受けた連載です。
神社の跡取り、寺の跡取り、教会の跡取りの三人組によるギャグ漫画です。女性と出会う機会はあれど、職業の所為etcで結局いつも上手くいかない、というパターンが多いです。メインになった人によって、業界の話がちょっと覗けたりなところも面白い。
ギャグ漫画の絵って勢いがあったり線がしっかりしてたりするイメージが強いのですが、この作品は絵のタッチが繊細で全編にわたって丁寧に描かれています。笑いも、大笑いとかシュールさとかではなく、ほのぼのとかくすっとかなので、人を選ぶかも。絵がけっこう好み。
神社の息子がいかにも幸薄そうな顔してて笑えますが、寺の息子になんとなく共感します。
帯の文句に笑いました。「毎日が宗教法人!」って(笑)。
読経しちゃうぞ! (フラワーコミックス)読経しちゃうぞ! (フラワーコミックス)
(2010/03/10)
絹田 村子

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さんすくみ 1 (フラワーコミックスアルファ)さんすくみ 1 (フラワーコミックスアルファ)
(2010/11/10)
絹田 村子

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