2010

09.04

文更新

FT番外ストロベリー更新しました!
(ワンダーランド・プロジェクト続編アラウンド・ターゲットの番外)
続編の中のエピソードにしたいなーと思ってたんですけど、肝心の続編のストーリーが思い浮かばないので番外というかたちで出します。

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    2010

09.06

読んだ本

あー!いっぺん書いたのに消えちゃった!


「天地明察」冲方丁
兄貴が最近読んだ本の中で一番面白かった!と言っていたので、積読になってましたが読みました。
碁打ちであり数学者である主人公が、天の理を解き日本の暦を改革する物語です。
冲方さんといえば、SFのマルドゥック・スクランブル全3巻を読みましたが、設定がアクロバティック、展開は面白かったけど小難しくて感情移入という面であまりのめり込めなかったかな、と思ってました。
しかし個人的な先入観を打ち砕いた本作、とても面白かった。
歴史物だからというだけの理由でなく、地に足のついたリアルな物語でした。
主人公の心の動きを丁寧に追った筆致が、心に響きます。
いやあもう、なんど目頭が熱くなったことか!
弟子兄弟のくだりは本気で泣いてしまったではないか。マジ反則。
政治が人を殺すということを知った主人公は、算術はなにかを殺すんだろうかと考えます。その解が見えたくだりは、思わず鳥肌が立つようでした。そしてやっぱり泣ける。
主人公の転機となった絵馬のシーンが、要所要所で回想として差し込まれる演出が震えるほどに良かった。

キャラの書き方がすごく巧くて、歴史物って人物が多すぎて混乱することが常なのですが、本作はそういうことがなかったです。
中でも愛すべき観測じいちゃん二人組がたまらない…!
主人公もどんどん愛おしくなります。作中で二人の天才が出てくるのですが、主人公は彼らには届かず、彼らを仰ぐ存在となっています。それでも、主人公は彼であるとひしひしと感じます。
熱血ものだと、襲いくる困難に立ち向かい次々ピンチをくぐり抜ける主人公…となるはずですが、この主人公は当たって砕けてしまいます。
彼の最大の敵は、外からではなく内にいます。自らの敗北感、挫折感、虚無感に支配され、もう消えてしまいたいと嘆く情けない主人公、それが段々、不思議と愛おしくなります。可愛い奴なのです。
こういう挫折感etc.っていうのが理解できるから感情移入してしまうのかも。

天地明察天地明察
(2009/12/01)
冲方 丁

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    2010

09.08

ものすごくどーでもいい話

FFよりもサガシリーズの方が好きなんですが、そのわりに全然サガやってない私。
自由度高いゲーム苦手なんだよね…だめじゃん。

FF
既クリア→1、2、3、4、5、7、9
未クリア→6、10
未プレイ→8、11、12、13
11はたぶんプレイしないと思う…
12がやりたくてしょうがない。

サガ
既クリア→サガフロ
序盤放置→ロマサガ3、ミンサガ(ロマサガ1)、サガフロ2、アンサガ
詰んだ→ロマサガ2
購入済未プレイ→サガ2
未プレイ→サガ1、サガ3
だめだめである。
ロマサガ2と3は借り物ですぐ返さなきゃいけなかったので仕方ないんですが、ミンサガとサガフロ2は序盤放置→リスタートの繰り返しで3回はオープニング見たりしている。ミンサガはそのたび違う主人公。
戦闘するたび敵が強くなるよ♪ってやめてレベル上げさせて…
サガフロは3周はしたよまだ周回プレイするよ!

ミンサガは攻略見ちゃうのが駄目な原因ってことはわかってるので素直にプレイしよう…
サガフロ2は戦闘むずすぎてわけわかんねー! 全滅乱舞。

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    2010

09.14

GIMP


お絵かきソフトにGIMP使ってたのですが、gimp-painterが線綺麗に引けるよ!と聞いたので導入。
前に線画に特化してるというAzDrawingを使ったのですが、あんまり合わず、デジタルで線を引くのが壊滅的に下手なので(ペンタブが8年物の超骨董な所為もある)もう諦めようかな~と思ってましたが、gimp-painter、綺麗な線がぬるぬる引けますね!
おお~面白い。

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    2010

09.19

虫歯

どえらい虫歯が出来て歯に穴があいてしまったので、歯医者でがりがり削ってもらってきました。
全然痛くならない虫歯だったんですが、さすがに麻酔3回はびびりました。
施術終了時には、よく頑張ったねー偉かったねーと先生が褒めてくださりましたが、正直、痛いとか怖いとかしんどいとかより、唾溜まってきたなーうがいしてぇええとか思ってたら終わりましたな感じ。

2時間経ってました。
ああ、それは我慢した部類ですよね…
(もちろん、うがいとかの小休憩はちょいちょい挟んでますが)

削って神経抜いてゴム詰めた、で終わってるので、次は型取り・銀詰め段階でしょうかね。

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    2010

09.22

読んだ本

「今朝の春」高田郁
みをつくし料理帖の新刊来てたぁあああ!
毎度ながら、小松原さまあああ!ってなります。
料理勝負とかほんのり挿入されてる恋愛部分とかもほんとに面白いんですが、個人的には友情のところがいっとう好きです。
展開が気になるのは恋愛なんですが、友情のところで毎度毎度泣かされてしまう…
匙加減がうまいなあと思います。
ちょうど読んだ前日にこのシリーズの面白さを兄貴と語り合っていたところなので、もうのめり込むようにして読みました。

今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
(2010/09)
高田 郁

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「背表紙は歌う」大崎梢
出版社員営業ミステリの第2弾です。
いじられキャラのいい人青年が主に探偵役ってなんかツボ。出版業界の雰囲気が覗けて、そこも面白いなあと思います。
配達赤ずきんの書店員シリーズの方も好きなんですが、なんとなく、大崎さんの本は男性が主人公の方が好きです。これ、あっちとこっちのシリーズリンクしてるの…!? いっそ同時登場…しないかなあ。

背表紙は歌う (創元クライム・クラブ)背表紙は歌う (創元クライム・クラブ)
(2010/09/11)
大崎 梢

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「もう誘拐なんてしない」東川篤哉
東川さんも滝田務雄さんと同じく、バカミスに見せかけてトリックはけっこう緻密だったりするので油断しているとやられます。たくましい女性が出てくるのが好き。
本作は、ヤクザの娘の狂言誘拐に巻き込まれ(というか状況的に提案したのは主人公)、すったもんだの話です。ヤクザのお嬢(姉)がオトコマエでえらいかっこいいです。
兄貴×お嬢に萌えてしまったではないか…
東川さんの話は、こっちでこういう騒動が起こって、あっちでああいう騒動が起こって、すったもんだの末リンクしてくるみたいなイメージかな… しかもそれが変なアクシデントとかやっちゃった系でどんどんこじれていくという。「ここに死体を捨てないでください!」(←作品名)みたいな。
面白かったです。

もう誘拐なんてしないもう誘拐なんてしない
(2008/01)
東川 篤哉

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今月!ついに!く、倉知さんの新刊がああああ
何年ぶりかしら…11日発売だと思ってましたが見間違えたのか延期したのか。
無事に月末に発売してください…買いますゆえ。

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