2020/09/26

天外魔境 プレイ感想

相変わらず古いゲームばかりやってます

天外魔境ZIRIA
天外魔境コレクション (PSP)より
ベタ移植とはいえ、PCエンジンソフト4本入りで1980円という驚異のPSP版です(表現規制の一部差し換えはあり)。
セーブがゲーム内とは別口なので、そこだけややこしいですがお買い得。(ゲーム内だと一時セーブ扱いなので、ゲームを終了するときにPSPにデータセーブする必要がある)
PSP版はいまだとプレミアついてるみたいですが、ゲーム自体はアーカイブス配信もあるようです。

・概要とか
「外国から見たなんちゃって中世日本」をテーマにした和風ファンタジー。
異国から来た大門教が、日本を支配し、かつて火の一族に封じられた怨霊マサカドを蘇らせようとしている。それを阻止するため、火の一族の末裔であるジライアと仲間たちが戦いに身を投じていく、というストーリー。
古いゲームなので途中でくじけちゃうんじゃないかと思って、先に2を中盤までプレイしてたんですけど、止まってたので結局1をプレイすることにしました。難易度という意味では、意外と2よりも1の方が楽に感じたかも。
モブの会話も凝ってて、一人しか情報を持ってないとかが(たぶん)ないので、ある程度会話聞いてればどこ行くか迷うということも全然なかったです。

さすがに色数が少ないので古く感じるとはいえ、ファミコンの時代にアニメ調イラスト・ボイス入り・テキストも漢字使用なので、レベルが桁違いです。
しかもイラストはサブやモブ(一部)にまで顔グラフィックがあるし(目パチ口パク有)、戦闘画面でもボスはアニメーションありだし、ボイスは当時の有名どころをそろえているどころかサブキャラ(と一部のモブ)もボイス付きだし、音楽もいいし(坂本龍一プロデュース)、2の方が有名だと思ってたら1もめちゃくちゃ大作RPGじゃん…?
もちろんボリュームもがっつりあって、エリアごとに複数の村やイベントがあってボスがいます。海を渡ったり地下を潜ったりするときもあります。
キャラもバラエティ豊富でした。ヒロイン(?)のツナデちゃんはクソガキ100%恋愛0%だし、塩沢ボイスの二枚目オロチ丸は仲間になるまでに正体バレバレの引き延ばしをしまくった挙句さくっと仲間になって何この人??ってなるし、他にも一時的に仲間になるキャラもいて面白かったです。

・システムとか
徳という経験値システムが面白かった。
敵を倒したときだけじゃなくて、重要キャラの頼みをきいたときや封印された神様を解放したときなど、いろんな場面で経験値が入ります。レベルもけっこう上がりやすい。
難易度的には、そのとき行ける村や町にある装備を買える程度に敵と戦ってれば、そこまで苦労しないかも。
仲間キャラが3人になったときにぐっと楽になります。戦力的にということもありますが、物理無効バリアが使えるようになるので、それ以降はいかに敵から攻撃を受けないかという戦略に変わるかも。
後半のボス戦(とラスダンあたりのザコ敵)は一撃で半分以上ダメージ食らう&二回攻撃だったりするので、完全にバリア前提の難易度なんですよね。確率で解除されてしまうので(終盤は魔法無効バリアもこれに加わる)いかに敵に先手をとられずにMP管理するかというバトルになる…
全滅してもリセットじゃなくて所持金が半分に減るだけ(セーブ地点に戻される)ですが、誰か一人が戦闘不能になると全滅扱いという仕様がけっこうつらい。戦闘継続はできますが、戦闘終了すると自動的にセーブ地点に逆戻りです。

・つまづきポイント
ラストダンジョンがけっこうきつくて、最終戦はイベントバトル扱いなのでその手前に三連戦があるのですが、そのどれかで先制攻撃されるとほぼ負けます。そこにたどり着くまでに過去ボスラッシュがあるのですが、実はこれ場所固定されているので、同じ道を通るとまたボスが出ます。つまり負けてやり直しになるとボスラッシュからやり直しなんですね~~~(ただし最初の方のボスは逃走可能)
PSP版だから良かったけど、スリープ機能のないゲーム機だったらたぶんくじけてたな…
他にも、連戦→全滅→連戦やり直しになったボスとかいて、都合20回ぐらい戦ったのもいるし…先手取られるとほぼ負けのボスが他にもいるし…ボス戦はレベル足りてても負けたりしますね。
道具を全部取られる鬼畜展開が二回あるのですが(一回目は預かり所の道具、二回目は所持道具)、このときにうっかり氷の鏡を手放すとめちゃくちゃきつくなります。
氷の鏡は敵の行動を確率で数ターン封じるので重宝しますが、敵を眠らせる術でも代用できます。ただし術は技ポイントが減っていくし道具もあるけど道具欄圧迫するし(道具9個持てるけど装備除外すると実質5個しか持てない)…って感じで難易度上がります。

2と比べると展開も暗すぎないし、エンディングも気合入ってて面白かったです!
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2020/09/05

DQ11 プレイ感想

ドラゴンクエスト11 (3DS)
DQ6感想

・概要とか
今作は三部構成です。
ざっくり分けると一部:魔王復活、二部:魔王討伐(EDまで)、三部:ED後(~二度目のEDまで)という感じです。公式でどう呼んでるかは知らないのですが、ファンの間ではEDまでを表、ED後を裏と呼んでいるらしい。
過去作ならボス戦いってるレベルになっても今作ではまだ中盤です。
一番盛り上がるのが二部~ED後の展開にかけてなので、二度目のEDにかけてはちょっと失速してる感はあります。
これはED後の展開で一区切りついたあとは鍛えてラスボス倒しにいくだけなので、サブイベントとか強化とかそっちにいっちゃうからだとは思います。
あとは三部開始前に各地のエピローグが見られるのがすごく良かったのですが(特にソルティコが好き)、三部開始後の各地のイベントにそれほど差がないので新鮮さが下がるというのもある。
ゲームは2年ぐらい前に買いましたが、私は二部開始後とラムダイベント手前で二度止まってましたね…ラムダイベント後は最後まで止まらずにやってます。

ボリューム満点で、とにかく手間をかけてるな~という印象でした。
3DS版、PS4版、Switch版(ボイス付+完全版)が出ています。PS4版(SwitchはPS版準拠)と3DS版とでグラフィックを作り分けてる上に3DS版は2Dモードに切り替えられるので、実質3種類のグラフィックを作ってるんですよ。すごくない!?
グラフィックは明らかにPS版の方が綺麗で作り込まれていますが、なじめない人はドット絵(DS版)でも遊べるので好きなのを選べ!って感じで良いです。せっかくなので2Dモードでも少し遊んでみましたが、個人的にシンボルエンカウントが好きなので(2Dはランダム)結局3Dに戻してしまいました。とはいえ、戦闘背景や技エフェクトもそれぞれ作ってあるのでドット絵も手が込んでる。
3DS版は一部のムービーはPS版と同じものを使用しており、EDは2画面で3Dと2Dを同時に流すのが面白かった。

・ストーリーとか
伝説の勇者の生まれ変わりとして生を受けた主人公。勇者としての使命を果たすどころか、勇者であるがゆえに追われる身になってしまう。その道中で仲間と出会っていく…というストーリー。
シリーズオマージュではあるんですが、意外とシリーズの中では毛色が違うなという印象もある。
意外とドラクエって鬱要素とか残酷要素があっていろんな町でいろんなことが起こるんだけど、展開が辛いという印象はあまりないんですよね。なぜかというと、主人公が「通り過ぎてゆく旅人」だからだと思います。
主人公自身の辛い運命とかはあったりもしますが、各地のイベントとリンクしている感じはしないんですよね。それが今作では各キャラが展開に絡んでいくので、没入感があって面白かったです。
エンディング後(三部)があるのは賛否両論なんですが、賛否あるのは当然だと思うし、そこを「エンディング」として一度区切るやり方は上手かったと思う。
個人的には世界としては「エンディング後」が好きなんですが、ストーリーはエンディングで終わってる方が好きなんです。悩ましい!(笑)

・シリーズファン向けでもあり初心者向けでもある
今作はシリーズ集大成という感じでシリーズファン向けの演出があちらこちらにあります。
ED演出なんか特にそうだったのですが、リメイク版ではなく原版でプレイした人はいろいろと嬉しかったんじゃないでしょうか。
過去作オマージュてんこ盛りなので(パラレルだけど各作品の世界に行けるというオマケ要素まである)全作とはいかなくてもいくつかプレイしておくと楽しいと思います。
その分、焼き直しになるので新鮮味を感じないというシリーズファンもいるみたい。
とはいえ基本的にオマケ要素以外に過去作のキャラや町が出てきたりはしないので、シリーズ初の人が置いてけぼりになることもないと思います。
むしろ今作かなり初心者向けで、戦闘もさくさく進めやすい。AIもそれなりに優秀なので、ほとんどオートでもいけます。ターン限定のパワーアップモードや合体技もあるので、わりとガンガン進めると思う。
レベルアップに伴いHPMP全快仕様なのですが、ものすごい勢いでレベルが上がるのでMP尽きる前に全快するといっても過言ではない。
キャンプシステムがあってあちこちのキャンプ場で回復&セーブができるので(ダンジョン内でもセーブポイントがある)、過去作と比べて救済措置がかなりあります。キャンプの鍛冶でもどんどん強い武器作れるし失敗がないのでやるだけ得。
スキルもポイント割り振り制だけど振り直しができたり最終的に全マス埋めたりもできるし、シリーズおなじみの小さなメダル(いわゆるポイントカードシステム)も最終的に敵ドロップで集めることができるので、取り逃し要素もほとんどありません。

・キャラとか
キャラはバランスが良く、キャラ造形も良かったです。好きになれるキャラばかりだった。
今作の象徴は双子だと思います。
3DS版のスタート画面が双子なのがすごく好きなのですが、双子で始まり双子で終わる構成めちゃくちゃ良かったですね…本編では双子に会う前にカミュと会って相棒になってもらえるのもとても良かった。なんの使命も因縁もない(理由はあったけど)カミュが最後まで主人公の相棒でいてくれるのなんかいいよね。
カミュはクール系盗賊で見た目も不良系?なので、最初嫌われてだんだん打ち解けるんだろうな~とか思ってたら最初から最後までいいやつやんけ…年下に優しくほだされやすい…
プレイキャラとしてもかなり人気なのでどんなものかと思ってたら、分身も二刀流も使えるのめちゃくちゃ強いな…(盗むもできるので素材集めにも必須)特殊攻撃→特殊に大ダメージが安定かと思ってたんだけど、必中の会心技覚えるのめちゃくちゃずるいな…!?
シルビアはオネエ系の旅芸人という、昨今ではかなり扱いの難しそうなキャラだったけど、女性らしさとかっこよさと年長者らしさを兼ね備えた良いキャラでした。全体回復の使える前衛キャラでもあるので、使い勝手も良かった。家族問題以外は内面も安定しているので、最後まで頼れるオネエサマでとても良かったです。
私は、自分の使命に覚悟を持っていてそれを自分の中で処理しようとする(人知れず覚悟している)女の子めちゃくちゃ好きなので(バテンカイトスのシェラとかTOEのメルディとかWA5のアヴリルとか)ベロニカめちゃくちゃ刺さるだろうなと思ってたのですが(プレイ前に情報を知っていた)、あの、セーニャ大好きになりました…
だからこそED後は勿体ない!という気持ちもあるのですが、双子大好きだからいいや~みたいな感じもある。

・個人的なプレイ体験
ヨッチ村で過去作の世界に行くことができるんだけど、個人的に7の世界が刺さった…(シリーズは4~8をクリアしてます)
他の世界はちょっとのぞき見みたいな感覚で済んだけど、7は仲間だったけどその後会えなくなったキャラが出てくるからさ~~おまえこんなところにいたのかよ~~みたいな…
特別好きキャラだったわけではないのですが、もっと思い入れある人ならどう思っただろうか。嬉しかったです。
そして今作本当にレベル上がりやすい。
レベル70代でラスボス行ったらコテンパンにのされたので、クエストやるついでにレベル上げすることにしました。全員お着換え衣装を着せたかったので素材入手マラソンをしていたらみるみるレベルが上がってカンストしました…状態異常対策したらラスボスそんなに強くないね??と思ったけどレベルカンストでそこまで強かったらクリアできないから問題だよ…ということに気づきました。
裏ボスとか裏ダンジョンとかのやり込みはしない派なのですが、クエストは全制覇しました!!
一番つらかったのはあれですね…迷宮攻略のためのヨッチ集めですね…(たぶんDS版のみ)
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2020/08/27

ペルソナ2罰 プレイ感想

ペルソナ2罰 (PSP)
ペルソナ2罪感想

・概要とか
2罪の続編です。プレイ前の情報は、達哉(罪主人公)がしんどい・ハッピーエンドではない・舞耶(罪ヒロイン)が主人公、です。
出版社で働く舞耶は、JOKERから殺人の予告状を受け取ってしまう。依頼を受けて人を殺すと噂されるJOKERの情報を追うことになり…というストーリー。
2罪のIFストーリー(?)だという話も聞いてたので続きじゃないのかな?と思ってたけどがっつり続きですね。2罪のストーリーを別のかたちでなぞっていくような話になってるので、罪やってないと話がわかりにくいと思います。
とはいえ2罪は海外で販売できなかったので(そりゃそうだ)2罰だけ売られたらしいですが…その分、冒頭から罪EDのネタバレやなんかをがっつりやってるので、両方プレイするならちゃんと罪→罰の順で。

2罰はいままでやったペルソナの中で一番好きになりました。
他のシリーズと違ってメインメンバーが大人組なところが新鮮でした。
罪でちらっとニアミスした面々が仲間になるので、罰でがらっとメンバーが変わります。
渋くてかっこいいんだけど、大人には大人の悩みがあることも描かれててよかった。子供メインだとなかなかその辺にフォーカス当たらないので。
ストーリーもけっこうダークで残虐なシーンも多いので、そういう意味でも大人向けでしたね。
他のシリーズだと主人公が中心というか、交友関係の中心に主人公がいるイメージなのですが、2罰はそういう感じじゃなかったですね。仲の良さにムラがあるのが好きなんです…
コミュシステムで掘り下げない分、メインストーリーでそれぞれキャラの掘り下げをやるのも良かった。

・システムとか
UIは2罪のPSP版とだいたい同じなので、PS版とはある程度変わってるはず。
戦闘システムは罪とちょっと変えてきてて、行動を選択すると自動的に戦闘に入るのではなく、「行動をセットする」という感じになってます。なのでセットしたあとで「戦闘開始」を選ばないとターンに入りません。慣れるまでは戸惑いましたが、セット後に行動順を入れ替えたり、細かい調整がしやすいようになってます。一方で、行動順が記録されないため次のターンでは素早さ順に並べ替えられてしまうところは使いにくい。
難易度は2罪より高いです。
特に序盤、誰かが離脱する展開が多いのでレベル上げのタイミングが難しく、少ないメンバーでボスに挑むことになるのでけっこう辛い。レベル上げはできるときにしておいた方がいいかも(適当にサボってて痛い目に遭った)。
終盤も敵の全体攻撃が多いので、合体魔法で全体補助見つけてないと辛くなると思う。

悪魔交渉についてもある程度システム変わってます。
罪ではキャラ一人に交渉4パターンありましたが、今作はキャラごとに一つずつです。その代わり、どのメンバーの組み合わせで交渉に入ったか(順番も関係する)によって内容が変わります。けっこう面白かった。
興味を上げるのはわりといけるけど(強気→パオフゥ、高慢→克哉、愚か→うららあたりは安定)、喜びを上げる交渉が組み合わせ必須なことが多くて難しかったです。交渉組み合わせはストーリーが進んだり特定の会話を聞かないと会得できなかったりするので、特にフリーカードを集めたい序盤はしんどいかも。終盤は高慢タイプに説得スペシャルが効きまくるので楽でしたね。

今作は異聞録(ペルソナ1)の方の因縁が絡んできたり、南条君かエリーかどっちかを選ぶルートがあったりするので、2罪のとき以上に異聞録の方は押さえておきたいかも…!
異聞録の面々も3年たって大人になったので、しっかりしたところや、大人として何をすべきか考えるようなところがあって新鮮でした。
今回は南条君ルートだけプレイしましたが、両ルートクリアするとEXダンジョンが解禁されるようです。

・PSP追加ストーリー
PSP版だとシナリオ担当が書いた正式なスピンオフエピソードがプレイできます。
達哉(罪主人公)がどういう状況だったのか?ってあたりを掘り下げてるので、岩戸山で達哉の話を聞くまではネタバレになっちゃうのでやるの待った方がいいかも…
南条君ルートだと最後まで見れますが、エリールートだと1話しか見れません。
ベルベットルームからプレイできます。

・キャラ感想とか(うっすらネタバレ)
▼舞耶
前作(罪)ヒロイン。
今作微妙に絵柄が変わったせいもあるのですが、前作大人っぽかったのに今作かわいい…!
今作は大人組なので、頼れるお姉さんポジションじゃなくなってて友達とやり合ったり(セリフはないけど)悩んだりしててかわいい。
ストーリーの根幹の達哉と関わりがあるのでストーリーのけん引力としては機能してましたが、個々の掘り下げはむしろ他キャラの方があったかな(ある程度前作でやったせいもある)。
その分、引っ張ったり励ましたりするポジションになってて、ヒロインらしくて良かったです。
舞耶は達哉の恋愛ヒロインかどうかはプレイヤーの解釈次第だけど、私は罪メンバーみんなのヒロイン・みんなのお姉ちゃん解釈なので達哉を特別扱いしないのではないかと思ってます。
ブラック上司の編集長が嫌な女なんだけど最終的に嫌いになれなかった。出世したければ男に頼るなという信念がなんか良くてな…「美人で気が利く女上司」じゃなくて「醜くて嫌われがちな女上司」なところに出世までの苦労がしのばれる。

▼克哉
達哉のお兄ちゃん。前作では町中にいた。
厳格なツンツン兄かと思ったら、とても兄馬鹿で属性てんこ盛りで可愛かった。ギャップ狙いかよ~真面目クールって感じなのに芯が熱いし感情表現苦手そうでかわいい。
今作達哉がとてもつらいので、大人として・兄としての立場から支えてくれようとする克哉さんオアシス。
この兄弟見てるとトリニティ・ソウル思い出します(ペルソナ3のパラレルアニメ。ペルソナ覚醒した兄弟の話で兄が眼鏡の警察官なところが同じ。ちなみに声優は子安さん)

▼うらら
舞耶の親友。罪でもストーリー途中に出てきた。
めちゃくちゃ等身大でリアルなので(ファッションはともかく)、一番プレイヤーに近いのがこの人。
他キャラと違って一番修羅場に慣れてないから、取り乱したり騒いだりしててかわいい。うららがいないと、単に非常事態にテキパキ処理していく集団になっちゃうから…
心の影の部分も、他キャラは人生のターニングポイントだったり傷として残っていることだったり、がっつり重い部分が関わっているのに対して、うららの闇ってすごく卑近なことなんですよね。男にモテないとか友達に嫉妬しちゃうとか。
逆にそういう部分しか出てこないのってすっごい健全だな…と思って好きになるな~~だってこのメンバーに必要だもの健全な人…
ぐいぐい他人に関わってこようとするところも好き。もっと一般的な作品だとうっとうしいキャラになっちゃうけど、このメンバーに必要だもの(二回目)

▼パオフゥ
誰!?と思ったけど一応前作にもいます。
すごくドライに見せて芯は情があるのが良いです。声が渋すぎる。裏社会のやさぐれ太郎って感じで舞耶とはあまり積極的に関わりません。
達哉に対する態度がだんだん「友人の弟」になっていくのが好きだ~~
うららと絡んだときの化学反応が面白すぎる。適当にあしらえないから皮肉マシマシになったりたじたじになったりするのがかわいい。
今作で一番いい方向に転んだ人。良かったね。

▼南条
異聞録(ペルソナ1)のメンバーです。
南条君みんな好きでしょ!?ってなった。
南条君はすげえ頼れる御曹司になったけど敬語なのが良い…(罰メンバー大人組だから)
御曹司には御曹司の苦労があるんだなと思った。異聞録メンバーみんな仲良しでいいな~~

▼達哉
前作(罪)主人公。今作のキーであり舞耶と因縁が深い人。存在がネタバレ。
意味深に現れては去っていくので、早く仲間になってくれよ~~とじらされました。
達哉しんどすぎない…? 早く、早く大人に荷物を投げちゃえよ!と思ってやってた。

・ラストについて(ぼかしてます)
個人的にはわりと受け入れてしまった。
しんどいとは聞いてたので、もう前作でやったことも今作でやったこともすべて無駄になるんじゃ…と思ってたからそこまでではなくて良かった。罪は罪で、罰は罰で、ストーリー展開としてはそれなりにまとまってたと思います。
切ないラストが良かったしちゃんと終わったじゃん。と思った後でふと達哉のことを思うとしんどい。


面白かったしやっぱり1・2の世界観いいですね!
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2020/07/29

ペルソナ2罪 プレイ感想

ペルソナ2罪 (PSP)
ペルソナ感想

PSP版なのでUIとかが若干整理されてたりします。OPは旧と新の2種類。
旧OPの方が重厚でかっこよく、新はアニメ調でスタイリッシュ。旧OPは展開ネタバレ、新はキャラのネタバレが混じってる感じでしょうか。クリアしてから見ると感慨深い。
PSP版は曲もアレンジされてますが、1のようにボーカルアレンジではなく、オプションでオリジナルにも戻せます。戦闘曲かっこよかった~~
中盤までやって止まってたのですが、再開したら過去の因縁が判明して怒涛の展開だった。(面白かった)
わりとゲーム止まってるときって、展開が加速する手前かラスダン手前のことが多いですね…

・概要とか
ペルソナって思春期の揺らぎと世間の不安をテーマにしているので、「ジュブナイル物」って感じがひしひしとします。
1(クリア済)と3(未クリア)と5(未クリア)をやりましたが、いまのところペルソナ2罪が、伏線回収や展開のまとまりが良くて一番面白かったです。(4と5はアニメ視聴済)
3以降はストーリーパート・交流パート・ダンジョンパートに分かれているので、純粋にストーリーだけを追いたくても中断されてしまうという理由もある。(交流パートも行動回数が決まっているので、全員のイベントを見たくてもほぼ無理)

2の前情報は、罪と罰でセット・ハッピーエンドではない・罰はヒロインが主人公、ってことだけ知ってました。
罰にも出てくるせいか、主人公のデフォ名が設定されています(変更可)。
今作は、噂が現実となる異界と化した街が舞台。1の3年後になっているので前作の情報がちらほら出てきます。
オカルトや都市伝説が流行っている90年代の雰囲気が悪魔と相性が良い。噂が現実化するので、それを利用して主人公たちも都合の良い噂をばらまくことができるというシステムが独特で面白かった。
おなじみの(?)もう一人の(影の)自分とか、街の人が生気を抜かれて影人間になってしまうダークな展開も押さえててゾクゾクしますね。
敵と主人公の繋がりがわかってきて、これが表題の罪なのかなと思わせるところを言及していく下りは緊張感があって面白かったです。

・キャラとか
キャラはバランスが良くて、成り行きで一緒に行動していくけどがっちり絆を獲得していくのが良かった。
会話は顔グラフィックが出るのですが、かなりバリエーションあって表情豊かでした。俯瞰図の方はドット絵だけど演出はギャグもあってバランスが良かった。
栄吉がとても好きです。初登場はなんだこいつ~と思ってましたが、序盤からわりとぶれずに男気を示してたのが良かったのと後半にかけて可愛く思えてきます。主人公をタッちゃん呼びするの可愛すぎんか…??
ナルシストなのも雅ちゃんに優しいのも、過去の姿を見ると納得できるな。
栄吉とリサの関係が悪友って感じで良かった。お互い好きな人がいるので、ほんとに男女の別なく友人って感じがとても良いです。
あとリサが年上のヒロインのこと舞耶ちゃんって呼ぶのも可愛すぎんか…

主人公たちが高校生でヒロインが社会人なので、「年長者」だと思ってしまって主人公と対等とは感じにくかったけど、だんだんメンバーになじんでくるのは良かった。
罰の方ではヒロインが主人公なのでどんな感じか楽しみ。
前作キャラも今回出てくるのですが(南条君とレイジ君は隠し)本編に絡まなかったキャラってもしかして罰の方で出てくるのかな…?
マキちゃん前作では馴れ馴れしくてちょっと苦手だったのですが、今作ショートカットのお姉さんでかわいいね…

・戦闘とか
難易度はあまり高くなく、全体攻撃もたくさん覚えるのでさくさくいけます。
ザコ戦もけっこうオートでもいけるので進めやすい。
その分、終盤では即死攻撃や全体攻撃をする敵が増えこちらの攻撃も通りにくくなるのでつらいかも。
終盤は闇耐性ほぼ必須でしたね(即死回避)。あとは全体回復と蘇生スキル持ってれば壊滅は避けられると思います。私はとりあえずいざというときは属性反射持ってるペルソナ使ってました。

ペルソナ(収集・降臨)に関しては今作かなり使いやすいです。あとのシリーズでは仕様が変わってますが。
スキルは装備するペルソナ(悪魔)によって違うものが使えます。戦闘中のペルソナ付け替えがスムーズだったり合体魔法が使えたりするので戦闘けっこう楽しいです。
ペルソナを作るためのカード収集ですが、手に入れたカードを1枚ずつ合体させて作る形式ではなく、収集枚数によって作るので所持カードの種類制限がなくて助かります。(まとめてペルソナ作成できる)
ただしカードを入手するには悪魔との交渉(フリーカードの場合は契約→交渉)が必要なので、面倒くさくて嫌と言う人もいるだろうな~~とは思う。

・追加エピソードとDLC
PSP版はシアターで追加エピソードあり。DLC(無料)でさらに追加できます。
DLCで前作と今作のつなぎというか、前作キャラのエピソードが見れるので前作ファンは嬉しいのでは。レイジくんかっこいいね…??
続き物はそれなりに面白かったのですが、他はコラボ物(?)で内容が薄いのとダンジョンも使いまわしなのでそんなに面白くないかも。
ゲーマガのやつは内輪向けすぎて意味が分からなかったのと、華子のやつはダンジョンがひどすぎて殺意湧きましたね…見えない落とし穴(下手をするとスタートに戻る)が多すぎて、ダンジョンを攻略してるのか賽の河原で石積んでるのかわかんなかった…
※PSPのダウンロードサービス終了してますが、実際はPS3やvita経由でダウンロードできます。
ゲームアーカイブスから追加コンテンツだけダウンロードすることが可能。
PS3の場合:DLCをPS3(PSストア)でダウンロードする→PSPにUSBケーブルでつなぐ(コントローラーのケーブルがそのまま使える)→データをPSPにコピーする、でOK(PS4からでも同じだと思います)

・ラストについて(ぼかしてます)
いろいろとフラグは立ててたので、何かしら不吉なことは起こると思ってましたね…
ここから罰に希望が繋がるんだな…!?と思ったんですが、ラストシーンまで全部見たら罪は罪で奇麗にまとまってたので、ここで終わらないなんてむしろ罰で悲惨なことになるのでは…??と嫌な予感が止まらない。
ここで続くなんてどうあがいてもやるしかあるまい(罰も買いました)
ちなみにアイツは殴っておきました(みんなやると思う)
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2020/07/21

BOF2 プレイ感想

ブレスオブファイア2 (SFC)
バーチャルコンソール(ダウンロード版)でやりました。
終盤(大聖堂)で止まってたんですが、再開したら怒涛の展開ラッシュだった。
盛り上がりが良かったので、シリーズで一番好きという人が多いのもうなずける。
BOF1感想

・概要とか
BOFシリーズは竜族のリュウと飛翼族のニーナが出会って旅をするのが基本パターンということのようです。
作品ごとに世界観は違うけど、1と2は明確に繋がってて2が1の500年後の世界になります。前作との関連がちらほら見られるのは嬉しい。
1のリュウが一族から送り出されるのとは違い、2のリュウは使命の子という運命を背負っているけど何が起こっているのかわからないまま放り出され、世界の異変を感じ取って手探りで進んでいくことになります。
序盤の演出が怖くて、プレイヤーにも何が起こったのかわからないまま物語が始まるので不安の煽り方が上手い。
グラフィックも、SFC時代のドット絵はやっぱりレベル高いですね。背景も影の演出とかが良い。
戦闘のドットも、さすがカプコンというか動きのタメとかが良くできていて、見ていて気持ちが良いです。

・難易度
今作は1と比べても戦闘がきつい。
序盤は特に死にやすいのでしっかりレベル上げしないと先に進めません。
敵が強い&エンカウント率高めなので、頑張ってレベル上げしまくるor限定要素を調べて装備や特技を充実させることをしないとわりとつらい。(GBA版は調整されてるらしい?)
平均的なRPGと比べて明らかにきついけど、理不尽ゲーというほどではないです。
死んでも自動的にセーブ場所からリトライなので経験値等は無駄になりませんが、所持金が減ります。もちろん戦闘中に使用したアイテムも戻ってきません。(やり直したい場合はセーブせずにタイトル画面からロードする)

・キャラとか
キャラの演出が上手くて、キャラごとの見せ場があります。
どのキャラを連れているかによってイベントセリフが変わったりもするので、作り込みが丁寧。
初見では気に入らなかったようなキャラもあとで印象ひっくり返してきたりするので楽しい。その分、わりとタイマン展開があったりするので仲間キャラを育てていないと痛い目にあいます。
クロノトリガーのカエルが大好きなんですけど、BOF2もカエルキャラ(タペタ)が良かった。
タペタのキャラ造形が珍しくて、風来坊の王子なんですがのんびり屋さんで哲学者っぽい感じが好きです。その代わり、グルメ対決がめちゃくちゃつらかったですね…主に虫描写の点で。
BOFシリーズはゴキ描写になぜか力入ってるのですが今回も力作でした…(目を逸らしながら)

キャラに関しては全体的に明るく楽しいだけに(ストーリーはやや鬱)、ゲスい描写がちらほらあるのは時代ですかね…ヒロインがエロジジイにえげつないセクハラされるの涙目すぎてリセットした
あとリンプーがなんかかわいそうだった…ある男に無理やり迫られるのですが、主人公がリンプーに気がある素振りをするか見過ごすかしか選べないって何!?(はっきり断れるリンプーは偉かったけど傷ついてたと思う)
仲間関連で引っかかるのはその辺ぐらいですかね。ステンの出会いイベントもアレだったけど流せるレベルだったし。

・取り返しのつかない要素とか
セーブが上書き形式なので、うっかりで取り返しのつかないことになってしまったりします。
セーブを分けたいなら一度セーブをしたデータをタイトル画面からコピーする必要有。(進行中は上書きセーブになる)
拠点の町づくりに選択要素が多いのですが、一つ選ぶと他が選べない仕様になっているので要注意。このあたりは基本的にアイテム要素なので気にならない人もいると思います。
他にも最強装備が釣りで入手できますが、特定時期を過ぎると入手不可のものがあります。
キャラのパワーアップ要素について、特技や合体要素等、限定期間中に特定の行動を取らないと入手不可のものがあります。
装備に特殊効果がある場合調べないとわからないのですが、うっかり手放すと再入手できないものもあります。特に、即死防止効果のある装備はラスダンとラスボスで重宝するので無いと大変。
ストーリー上の分岐はEDだけですが、これも特定条件を満たしていないとグッドエンドに行けません。
グッドエンドの方は大団円だけど、ノーマルエンドの方が正史っぽくて人気があります。シリーズらしいダークさがあるというか。

・ラストダンジョン攻略(読み飛ばし推奨)
ひたすら長い上に即死技の敵がちらほらいて、さらに途中から合体(パワーアップ)がイベントで解除されるのでつらい。
全体攻撃してくる敵もいるけど即死が効くのでニーナ(即死アイテム)・ボッシュ・タペタ(究極合体)でしのぎました。アイテムが底をつくので回復はニーナに任せて(限定イベントで回復魔法覚える)特技でAP回復しましたね…
ラスダン中にレベル10ぐらい上がったんですけどタペタのレベル38しかなくて(リュウは44)ラスボスで2回も全滅したのでランドに替えました。回復魔法を期待したけどレベル32しかないから全体回復覚えてない上にラスボスにAP(技ポイント)吸収されるのでまったく回復役じゃなかったですね!
ラスボス戦の敗因はアイテムが底をつく&全体攻撃ラッシュでやられるだったので、手前の町に戻ってお買い物しまくって、全体攻撃来たらボッシュで毎ターン全体回復&ニーナとランドでちりょくのみを食わせる&ダメージソースがリュウだけというポンコツパーティでした。クリアできてよかった…
(本拠地まで戻ると合体や調合ができるのでもっと楽になったはずですが、あの長いラスダンをもう一度潜る気力はなかった)
ラスボス後の最後のセリフは最後尾のキャラ限定らしいのですが、良いセリフだったのでランドで良かったな…と思いました。
ちなみに手前のバルバロイ戦はカイザードラゴン連発しました。


ゲームすぐ同時進行したり新しいゲーム始めちゃうので、やりかけがいっぱいあります…
今度はどれクリアしよう
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2020/06/07

テイルズの話。

そういえばテイルズシリーズのメインタイトルってけっこうプレイしてるんじゃない?と思ったのでなんとなく覚書。
プレイしたのが昔すぎてあんまり記憶に残ってないのもあるけど、けっこうやってました


D→これからやるといいと友人が貸してくれた。PS版。キャラはなんとなく覚えてるけど内容をさっぱり覚えていない。あまりゲーム慣れしていない(クリア済のRPGはマザー2、グランディア、幻水ぐらい)ころにやった
P→たぶん同じ友達が貸してくれたのでPS版かな…クレスやアーチェが好きだったけど、ダオスまわりに関する感情や展開をさっぱり覚えていない
E→たぶん別の友達から借りた。PS版。キャラや設定のバランスが良くてメルディが好きだった
S→さらに別の友達から借りた。PS2版。コレットが好きでリフィル先生は苦手だったと思う。攻略見つつクラトスルートをやった

↑↑この辺は10代~20代初期にやったので、キャラの好き嫌いやプレイしているそのときの感情にしかあまり興味がなかったと思う。テイルズは正義や思想のぶつかり合いがよくテーマになってて、キャラの描写も細かいんだけど、深く考えずにプレイしていた。
キャラやストーリーへの感想が変わると思うので、上記タイトルはまたプレイしたい。Dはリメイクで描写が極端に変わってしまったらしいので、買うならPS版にします。
EはPSP版を買ってプレイし直したので内容忘れてないです。やっぱりメルディが好き。意外と戦闘がしんどかったけど、シリーズ初心者にとりあえず一つだけ薦めるとしたらこれだと思う。
※追記:思い返してたんだけど私がリフィル先生苦手だったのって、主人公たち友達三人組の「先生」として見てたからなんだな…先生が遺跡モードで尊大になったり(ギャグ描写とはいえ)他人を蹴ったりするのがなんか嫌だったんだな…あと主人公の攻略対象みたいになってることもなんとなくモヤモヤしてたんだと思う

レディアントマイソロジー→お祭りゲーム。Sと同じ友達から借りた(はず)。D2は未プレイ状態で(現在も)、R/L/Aはプレイ済だったかどうか覚えてません。Aはやってたかも
カスタム系主人公のゲームを初めてやったので、いまいち主人公に感情移入できなかった。ラストに行こうとしたらボコボコにされたので、ラスボスのためにひたすらレベル上げをしていたような記憶がある。クエスト受注ゲームでストーリーはそんなに濃くないので、あまり相性良くなかったのかも
A→10周年記念作品。PS2版。シリーズの中では特に、キャラがオタクが好きなやつだと思う。敵キャラそれぞれの掘り下げもあって、パーティキャラそれぞれと関連しているので、いろんなキャラの関係図がけっこう入り組んでる感じの作品ですね。私はめちゃくちゃ好きだけど、キャラの性格の発露が極端なのでどのキャラも好き嫌い分かれやすい。ストーリーも展開がジェットコースターでとても面白いんだけど、熱血や王道タイプ以外の作品に慣れてないとダメージがでかいらしい
R→PSP版。ラインを切り替えて戦うとか技を上手く使って回復するとか、他と比べて戦闘システムが独特だった。自分には合っていたので、戦闘がとても楽しかった覚えがある。他のシリーズと比べても差別や対立のテーマがかなり強かった。ヒロインがとてもいい女で、メインで各キャラの掘り下げもあってキャラ描写がとても良かった
L→PS2。いままでとはスタッフが別で、キャラデザも音楽も構成もわりと別物。曲が良すぎてサントラ買いました。二部構成で、一部は主人公とヒロインの話、二部はキャラごとにメインストーリーがあって合わせるとけっこう長いです。戦闘が単調だったりダンジョンの行ったり来たりが多かったりの欠点はあるものの、ストーリーはめちゃくちゃ良い。二部のウィル編で泣いてしまった。家族の絆とかが好きな人はめちゃくちゃ刺さるはず
H→アニメエディションDS版。主人公が女の子に興味ある少年漫画系の主人公っぽくて、ちょっと意外に感じた覚えがある。DSだけどそれなりにボリュームがありつつ奇麗にまとまってて面白かったし全体的にキャラがかわいかった
V→PS3版。空の描写とか綺麗で演出もレベルが上がってて、イベントの描写が良かった。戦闘も評価が高く、男性人気が高いイメージがある。アウトロー主人公が珍しくてかっこよかったんだけど、若いころと今では感性が変わって肯定しづらくなったかもしれない。主人公やヒロインの責務というのを考えてしまう。未熟な子供が成長していく展開はすごく良かった
G→PS3版(Gf)の本編だけクリアしました。その後の話もやったら感想書くかも。いままでのシステムを踏襲しつつ変えてきた戦闘システムが面白くて、とにかく戦闘が楽しかった。グラフィックも綺麗で好き
I→Vita版(IR)。これは感想書いた
X→PS3。最近やったばかり(というか二周目プレイ中)なので感想書きました

ところでベルセリアってPS3版あるんだ…?(PS4だけだと思ってた)やりたい

ちなみに、幻水を貸してくれた友達とFFを貸してくれた友達とWAを貸してくれた友達もそれぞれいるので、わりとシリーズの入り口が友達経由でしたね。いまはさすがに貸し借りしないのでちょっと寂しい


※追記:
テイルズって基本的なテーマはだいたい同じなんだけど(対立とか)、作品によって描き方が違っているので比べてみたりするのも面白いんですよね。
種族差別の要素もわりとあって、被差別者の扱われ方が徹底して悪いのはSだけど(Lは差別というか迫害)、差別のあらゆる面をいろんな角度で書いてるのがRかなという感じがする。
Sは世界の仕組みに対する個人の戦いなんだけど、Aは世界の仕組みと戦いながらも一番戦わなきゃいけないのは自分の内面だったり。
Hはキャラが可愛いのとドット絵のちまちましたイメージが強かったけど、よくよく考えればけっこうヘビーでしたね…AやSみたいな設定や人間関係のえぐさはあんまりないんだけど、拷問とか残虐描写とかの描写のえぐさがあるんだよね…あと序盤がハード。よくある(?)追放展開とかじゃないんだけど、主人公が自分の罪と旅をするみたいな…
Xは全体的にはそんなにハードでも劇的でもないんだけど、主張と主張がぶつかり合うというよりは、無知VS無知をお出ししてくるのがすげーなと思いましたね…続編やるのが楽しみ。
なんだかんだで毎回楽しめるな~と思います。
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2020/05/23

TOX プレイ感想

テイルズオブエクシリア (PS3)
終盤までやって止まってたので、決戦前夜やってサブイベントやってさくっとクリアしました。
しばらくぶりで操作忘れまくってて&ラスボス強くて死にまくりましたが…
↓キャラ語りしたら感想めっちゃ長くなった

・概要とか
テイルズ15周年記念作。
今作はメインのキャラデザ統一されてませんが、キャラモデルは今までで一番好きです!
特にミラ(いのまたキャラ)がほんとにイラストそのまま再現!って感じがする(感動)
人間がマナを与え、精霊がそれに応えて術を発動させるという共生関係で成り立っている世界リーゼ・マクシア。ジュードは恩師が巻き込まれた事件をきっかけに、精霊が悪用されようとしていることを知る。
15歳のジュードが、少年から大人(一人前)になっていく物語。
前情報は「ミラが精霊」ってことだけ知ってましたが、ネタバレかと思ったら最初から言ってたのでほぼノー情報でやってます。
続編のシナリオが評判良いことは知ってます(笑)

ジュード編ミラ編の2本仕立てになっています。
主人公が替わるだけなので基本的には同じですが、ミラ編はジュード編の補完の意味合いが強いそうなので、両方やるならジュード編→ミラ編の方がわかりやすいとか。
ミラ編はジュードと別行動だった時のことがわかったりするようですが、アルヴィンについてはミラ編で掘り下げてるとのこと。(ジュード編でもサブイベントでちらほら事情は見えますが、やらないとキャラがつかみにくいと思う)
とりあえずジュード編やったのでミラ編もやろうかな。アルヴィン好きなんだよな~~
続編もそのうちやりたい。

・全体の印象とかシステムとか
全体的に丁寧でストレスを感じにくい作りでした。派手さはないけど堅実。
テイルズはだいたいいつも、二つの世界とか二つの正義の対立とかですが、今回もそんな感じでストーリーは無難にまとめてあるという印象。
システムは歴代とは違ったりもしますが、整理されてて使いやすかった。
スキット:
量はそれなりに多い。メイン・サブ・その他に分かれていてわかりやすい。サブはサブイベントがあるというヒントでもあるので助かる。メインスキットはイベントの補足だったりもするので内容の理解のためには重要。
マップ:
マップの全体図が見られてわかりやすい。素材の取れる場所・宝箱のあった場所等も記載されるので、あとからの確認がとてもしやすい。マップからマップへ直接ワープできるのでめちゃくちゃ助かる。
店舗:
町ごとの特色はない。素材を納入して店のレベルを上げることで商品が増えるシステムです(全店共通)。料理も、今回は購入品。
戦闘:
今回はキャラ同士リンクを繋げるというシステムがあり、リンク相手との協力技をいろいろと出せるのが楽しい! 戦闘中にメンバーを自由に替えられるのがめちゃくちゃありがたくて好きです。
イベント戦闘時の掛け合いがパーティメンバーじゃなくても発生するのが嬉しい。
今作はハードもプレイしやすいみたいなので、戦闘難易度わりとゆるめだと思います(敵もリンクシステム使うのでボス戦が凶悪だが)

・キャラについての感想いろいろ(うっすらネタバレあり)
パーティキャラの全体的な印象はグレイセスに近いかな。ほどほどに仲良くほどほどに訳アリ。
キャラの心理描写が丁寧でめちゃくちゃ良かったです!
意外と「好き嫌い分かれるかも」ってキャラがいる気がするけど、良い所悪い所どっちも描かれてて言動の理由がちゃんとわかるように描写されててアビスほど尖った描き方をされてないので、ほどよくリアリティと納得感があって良い。

▼ミラ
ミラは好き嫌い別れるキャラかも。ジュード編だとミラの心情がわかりにくいという理由もあります。
クールな性格と世間知らずのギャップ、ジュードの方がしっかりしているという組み合わせのギャップが面白いのですが、特に序盤は冷たく見える部分がある。
また、ジュードを筆頭としたメンバーがミラの強さに理想を見出していくので、ミラを理想像にするところに引っかかる人はいると思う。人ではない(人としての弱さを知らない)キャラが人の正しさの形を主張しても説得力が弱いというか…ミラ推しがちょっと強いかな~という印象。
だんだんと人を知って、感情に変化が出てくるのが良かった。
▼ジュード
声も見た目も可愛いので、わりと幼いタイプの少年かなと思ってたら、インテリ系の医学生で頭良くてしっかりしてるのが見た目とのギャップで良かった。
ミラに傾倒していくのでジュードも好き嫌い別れるかもしれませんが、ミラへの依存から脱却していく成長過程がよく描かれていたと思います。
物語後半でとある一騎討ちイベントがあるのですが、勝てるけど負けた方が流れが自然。なんとか立ち上がろうとするジュードが良かった。
父親が厳しすぎると思ったけど、この旅がちゃんとアンサーになっていて、大人になっていくのが良い。
イバルが苦手なんですが(笑)、行動原理を他人に依存しているというところがジュードと表裏一体なのかなと思う。イバルはミラのお付き=アイデンティティなのに、自分のプライド>ミラの指示なところが引っかかるんだけど、自分の役割がジュードに取られた(と思ってる)のに当のジュードがその役割もイバルのこともなんとも思ってない感じがめちゃくちゃむかつくんだろうな。でも行く先々で一行の足引っ張るのは勘弁してくれ~~
▼レイア
ジュードの幼馴染の元気系女子。
ジュードやアルヴィンは信念や戦う理由を自分以外の誰かに依存している不安定なところがあるけど、レイアは「ジュードのために」があっても依存してはいないので、けっこう立ち位置がしっかりしてる貴重なポジションのキャラです。
元気で明るくてむちゃくちゃ良い子でどこまでも光のような女の子だからこそ、その光によって陰ができてしまうような人にはつらい相手だと思う。
そのために反発されてしまうようなこともあるけど許してしまう子なので、その反動でレイアに肩入れしている人にとっては相手のキャラを嫌いになりやすい気がする。
幸せに健全に育ってきたお嬢さんだから、不健全に育ってきた人の気持ちがわからなくて嫌われる(本人悪くない)のウワーッてなるし攻撃されたことにも気持ちがわからないことにも傷つくレイアにウワーッてなるな…嫌われるのもわかるし傷ついちゃうのもわかる。
レイアの良さが無神経と受け取られることもあるので、そんなレイアを全肯定しないでエリーゼや敵キャラに反発させる作りになってるのは見せ方が上手いな~と思います。
そういえば、レイアのぐいぐい来るところはちょっと苦手なんですが、それよりも苦手なはずの「ヤキモチ焼きの幼馴染」要素が全然嫌じゃなかった。むしろ二人だけの距離感・気安さみたいなのがあって良かったな。
▼ローエン
パーティでは唯一のわかりやすく大人キャラ(アルヴィンは例外)なので、安心感があります。
執事なので紳士キャラかと思ったら(違わないけど)おちゃめジジイだった。魔法キャラなのですがHPが低く、気を抜くとすぐ戦闘不能になっているかわいそうなおじいちゃん。
ちょっと俗っぽいところもある良いキャラなので、パーティの会話でのいいアクセントになっている。
実績も後悔もある順当な大人なんだけど、この年になっても若者にお任せじゃなくて積極的に未来に参加しようという若い感性を持っているところが良い。
終盤の専用サブイベントめちゃくちゃ切ないんだけど、こんなところで不意打ちぶっこんでくるのやめてくれよ~~~という気持ちになりました。せつねえ
▼エリーゼ
詠唱のスピードが鬼なので戦闘キャラとしての使い勝手はめちゃくちゃ優秀。
めちゃくちゃ可愛いしめちゃくちゃ好みの女の子だった。
人付き合いが苦手で、特殊な育ち方をしたので実年齢よりもかなり幼い感じの子。
本音を隠せないところが嫌な人もいるかもしれないけど、そこは仕方ない部分もあるし(ストーリーやるとよくわかる)、なによりも「おとなしい良い子」として自分を押し込めてきたんだろうな…と思ったので仲良くなるに従って我儘とか子供っぽさとか見えてくることにほっとした。
いわゆる反抗期な展開があるんだけど、みんなが叱る方にまわっちゃうの(叱らなくても擁護しない)ちょっとショックだったな~…
友達の作り方も感情のコントロールの仕方も知らない特殊な子であることに加えて、アイデンティティがズタズタになりかけていたタイミングだったので(気持ちの収め方がわからなくて八つ当たりしていた)、みんな寄り添ってあげて~~!!って思ってしまったんだけど、家族じゃないし他に目的もあるからそこまでしてあげる義理もまたないのよね…
唯一寄り添おうとしてくれるのがレイアだったんだけど、そのレイアの光の部分に傷ついているので難しいね…
この辺は、エリーゼ側に立つかレイア側に立つかによって受け取り方が変わると思います。
私は善意でぐいぐい踏み込んでくる系のキャラ苦手なのでエリーゼの反発はすごくよくわかるけど、周りの気遣いにまで気が及ばないエリーゼの幼さにイライラする人もいるはずで、そこをしっかり叱る展開を入れてくるのは良かったと思う。
(正確には、ぐいぐい来るキャラそのものが苦手というより、嫌がってる相手がいても踏み込んで行く方が正しいという流れが苦手)
▼アルヴィン
めちゃくちゃ好き嫌いの分かれるキャラだな!!好きです!!(笑)
アルヴィンは頼れる年長者キャラとして登場して、そのあとは出るたびに株が下がっていくので(笑)、不安定な少年から成長していくジュードとの対比がえぐい。
どんどんボロが出てきて、未熟な部分をどんどん見せてくるのがかえって人間味があって好きなんだよ~~
アルヴィンは見た目も台詞も軽い男なのに、声が軽くない。どことなく『裏がある』感出すの声優さん上手いな~~杉田さんが声あててるとネタキャラっぽく思われがちですが、二面性のある(表向きの仮面をかぶってる)キャラ演じるのがめちゃくちゃ上手いんだよね。
アルヴィンのジュードへの苛立ちは自己投影かなと思います。(たぶん嫉妬も混じってる)
アルヴィンは年齢や立ち回りは大人だけど、実は中身はめちゃくちゃ未熟なんだよね。決戦前夜の会話場所が子供の遊具であるブランコなのがアンバランスでぐっとくる。決戦前夜は社会人にはめちゃくちゃ「わかる」ので刺さる。
ミラ編ではキャラが掘り下げられているらしいのですが、ジュード編では母親関連のサブイベントやらないと本当になに考えてるのかわからない。
終盤の専用サブイベント、めちゃくちゃえぐくない…!? アルヴィンはこういう気持ちでこういうことしてるんだろうな~…と寄り添うプレイヤーの気持ちをとても的確に刺してきますね…つらい
戦闘後エリーゼ瀕死で発生する会話「エリーゼ姫がやばいぞ、いま治してやる」って言うの大好きだな…姫呼び・専用会話・声が優しいの三拍子そろってる。

▼エリーゼとアルヴィン
この二人がよくセットで語られることは知っていたのですが、青年&少女の属性が好きな人の妄想かと思ってたら、めちゃくちゃ フ ラ グ あ る じゃん…!(歓喜)
この二人の関係(というか距離感)がすごく好きです。
実はお互いに救われてる関係じゃないかな~と思います。
エリーゼ→アルヴィンについては、子供時代を奪われた自分のように、無理やり大人になって情緒がぐちゃぐちゃになってるアルヴィンを見てある種ほっとした部分もあったのではないかと思う。
ジュードとレイアが両親がそろってる家で健全なしっかりした子に育ってるから、嫉妬とか負い目とかいろいろ感じないわけないもんな。
アルヴィンに親近感があるから、嫌っても構いにいってしまうんじゃないかな~と思います。
将来すごい美人になるぞって言ってくれて姫って呼んでくれて守ってくれるお兄さん好きにならないわけないよね!?って思うんだけど、道中アレコレあってキライって言っちゃうの、傷つきたくないから予防線で言っちゃうのかなと思う。
無視すればいいのにわざわざキライって言っちゃうエリーゼにウッとなるし、それを甘んじて受け入れてしまうアルヴィンにウッてなる。
アルヴィン→エリーゼは、エリーゼが幼くて嘘がつけないからアルヴィンが構うのかな~という気がします。嫌われても罵られても、本音がわかるから安心するのかもしれない。大人はごまかしたり繕ったりできるもんね…
物語的にアルヴィンは頼られる年長者の地位から脱落していくんだけど、エリーゼは怖いときにアルヴィンにしがみついたりして「頼れるお兄さん」としての役割を残しているので、その辺もアルヴィン嬉しいだろうな~と思いながら見てた。
利害と嘘で人間関係を構築してきたアルヴィンにとって、嘘をつかない・自分を気にかけてくれる人はめちゃくちゃ大事だろうな。
アルヴィンが適当な態度でごまかすのは本当の自分を見せるのが怖いからなのかなと思いますが、エリーゼにはぐちゃぐちゃな自分を全部見せちゃってるんだよなあ!というところに妄想がはかどる。
すべてあの決戦前夜がいけない。エリーゼ→アルヴィンが完全に「ほっとけない人」じゃん…
※追記:
二周目やってるとこの二人に注目して見ちゃうんだけど、終盤のエリーゼってけっこうアルヴィンのこと見てるよね…(バランを心配していることにも気づいている)不幸なのは自分だけじゃないこと、大人にだって喚き散らしたくなるようなことはあること、エリーゼが知ったきっかけはアルヴィンじゃないのかなと思います。自分のことばかりだったエリーゼが、だんだん人を気にかけたり知らない人に話しかけたりできるようになるんだよな…(感無量)皆の好意を当然のものとせずに、ピンキストイベントでちゃんと「みんなを付き合わせてしまっている」という視点を得ているんですよ…

・エンディング
エピローグの余韻がすごく良かった~~!!
独白がアルヴィンから始まるのが、あっ(泣)ってなってエリーゼのシーンでうわっ(泣)ってなりましたね…(何も伝わらない)
漫画でもゲームでもそうなんだけど概念としての「卒業」がある作品がすごく好きで、自分の道を進むための別離があるのがめちゃくちゃ良いんですよ…(主に若者キャラへの願望なので、年長キャラにはなくても良い)
でも視聴者の本心としては別れてほしくないので、別離の先に将来的には一緒にいる可能性が残ってるとベストですね!
その昔見たセクシーボイスアンドロボというドラマの別離がめちゃくちゃめちゃくちゃ良かった覚えがある(原作とは違うんだけど)


※追記(ミラ編の話)
ミラ編もちょこっとやり始めたんだけど、確かにミラがそっけない感じになるよな~…と思いました。
ジュード視点だと状況に迫られて仕方なくついてきてるんだけど、ミラ編だといきなり湧いて出た少年が勝手についてくる上にお荷物も連れてくるので、ほんとに目的の邪魔になるね…って感じが(笑)
意外にミラ編だとジュードの両親の子煩悩っぷりがわかったり、ジュードの幼少期がわかったりして面白い。
あとジュード(編でわかる)より先にミラがわりと状況を把握してたんだな~というのがわかって興味深いです。

※さらに追記(ミラ編の話)
ストーリー一緒だしわかりにくくなるから二つに分けない方が良かったのでは?という意見も見るのですが、ジュード視点で注視するものとミラ視点で注視するものが違うので、同じものでも違って見えるというのが面白い。ミラ編はレイアの掘り下げもあるし、なんだかんだで二周目楽しいです。
とはいえミラ編はジュード側の情報がぶつ切りになるので、わかりにくいという指摘自体はわかる…
ミュゼはジュード編でよくわからなくてあまり好きじゃなかったのですが(終盤サブイベントもやったけど)、ミラ編の精霊界の展開で、ミュゼかわいそ~~!ってなってしまった。一人だけ仲間外れじゃん…その理由が「ミュゼだけがルールを守ってた」なのかわいそすぎるな…
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2019/12/23

サガスカ プレイ感想

サガスカーレットグレイス (vita)

一つ一つのイベントや戦闘が短いので、隙間時間でちまちまちまちまプレイしてました。
発売直後に買いましたが時間かかったので、後回しにしていたDLのプロダクトコードも期限が切れてしまった…
PS4で完全版(イベント大量追加+主人公追加+戦闘バランス調整)出ましたね!

vita版は術が強いらしいので、術ゲーにしてるとわりとなんとかなります。術2名+プロテクト役2名とかにする。
携帯機なので(スマホ版?も出たらしいけど)隙間時間にプレイするのにちょうど良いです。
その代わり、vita版の水の五行武器取得は5時間ぐらい?かかるのでもうやりたくない…(2連戦or3連戦を氷が流れてくるまで繰り返す→戦闘→幽霊船と戦闘→以上を3セット繰り返す)(PS4版は調整入ったらしいです!そりゃそうだ)
あとvita版はエリアイベントが発生しなくなるバグ(仕様?)があります(必須イベントではない/回避方法はある)

・概要とか
スクエアのサガシリーズの系譜です。
フリーシナリオ、自由なパーティ編成、陣形、自由な装備、技の閃きシステム、戦闘数に合わせて敵が強くなる等の基本的なところを踏襲しています。
戦闘がなにやら詰将棋的な思考が必要なので難しい、敵がどんどん強くなる…というハードルもあるのですが、面白かったです…!!
主人公は4人いて、冒頭の質問に答えるとおすすめの主人公が表示されます(初回プレイだとウルピナかレオナルドが表示されやすい)。おすすめ以外も選べますが、おすすめの通りにすると能力値にボーナスが付きます。
キャラごとにある程度のメインシナリオがありますが、レオナルドはほとんどないというか自由度が高すぎて、フリーシナリオ慣れしていない人にとってはどこに行けばいいのか全然わからないかもしれない…(どこに行ってもイベントが発生する)

・イベントシステム
面白いのが、基本的に戦闘=イベント戦闘となるので、戦闘するとイベントが進みます。(一応フリーバトル扱いの戦闘はできるけど、自分から洞窟などに行って戦闘を選ばないと戦闘にならない)
マップ上に町やら塔やら木やら行き倒れやらのアイコンがあちこちに配置されていて、それらを選ぶとイベント(+戦闘)になります、というシステムです。なので一つ一つはとても短いのですが、一つこなすと次の場所にアイコンが表れて…というような感じで進めていきます。
メインイベントとして、不死鳥等4種のイベントが各地に出てきますが(どのようにこなしたかによってシナリオに変化がある)、それ以外のイベントはどれをやってもやらなくてもすべて自由です。
イベントの分岐がたくさんあるので、中途半端なままイベントが終了してしまうこともあります。湧いて出た魔物を放っておくと、近隣が襲われて壊滅してしまったりもする…
イベントを開始したまま放置して別のエリアに行ったりもできます。あちこちのエリアでイベントをつまみ食いもできます。
ミンサガとかだとイベント進行度が共通しているので、エリアAでイベントを消化しているとエリアBのイベントが終わっていたりしますが、サガスカだとエリアごとの管理になっているのでエリアAでイベントを起こしてもエリアBのイベントは進行していません(助かる!)。ただし、メインイベントが進行するとできなくなる(もしくは発生する)イベントもあります。
イベントや仲間加入が淡々としていてわりとシュールなところもある。
ちなみに仲間になるキャラは70人以上います。

・戦闘システム
戦闘は突入前に難易度がわかります。
ごりごりに手ごたえあるので、EASY→運が良ければ誰も死なない、NORMAL→何人か死ぬかも、HARD→全滅するかも、VERY HARD→運頼み、って感じの難易度です。
実際は技をどんどん覚えていくと、全体技(特に術が強力)を覚えたり技を育てたりできるので、HARDでも誰も死なずに勝つこともあります。ただしシリーズ通り、戦闘回数に応じて敵も強くなります…
今作では、同じエリアの同じ敵と戦闘していれば敵が強くなりにくいです。別のエリアに行き、どんどんイベントを起こしていくと敵もどんどん強くなります。
キャラごとにLPが設定されていて、死ぬたびに減るので(0になるとしばらく戦闘に参加できなくなる、戦闘を2回休むと1回復する)全滅ばかりしているとじり貧になったりします(LPのある限りリトライは可)。他シリーズのようにキャラロストはしません。

戦闘システムは5人体制で、口頭ではめちゃくちゃ説明しにくいのですが…
敵も合わせた全キャラのタイムラインが画面に表示されていて、これが戦略に関係します。タイムライン順に行動するのですが、敵の行動前に倒したりスタンさせたり、行動順をずらす技を使ったりして戦闘を有利に運ぶことを考えます。
並び順も重要で、敵を倒す(または味方が倒れる)ことによってタイムラインに味方同士(または敵同士)が並ぶと連撃が起こり総攻撃が発生します。もちろん敵も狙ってくるので、仲間キャラが死ぬにしても、どのタイミングで死ぬかが重要だったりします。
しかも回復はほとんどの戦闘の場合、無視せざるを得ません。アイテムがないので術で回復するしか方法がないのですが、個人回復で1ターン、全体回復で3ターン消費します。(もちろん覚えていないと使えないし術者がいないと使えない)
ちなみに今作、毒・マヒ・スタンもめちゃくちゃ重要です。特にHPの高い敵に対しては毒攻撃は必須なぐらい。

戦闘はターンごとに使える行動ポイントが決まっていて、パーティー内で割り振ります。ポイントは陣形によって決まるのですが、多くは初期が4ポイント、ターンごとに2ポイント増える形です。陣形によっては、敵を倒すと増える、連撃を起こすと増える、というのもあります。
強い技ほどポイントを多く使うので、1ターンで1人しか行動できないこともあります。行動しないキャラは防御状態になる・次のターンで行動が早くなるので、誰に行動させるのかも重要です。技のレベルを上げる・連撃に参加すると必要な行動ポイントが減ります。
これに加え、敵によって弱点が違うので(鳥なら突攻撃、獣なら冷攻撃等)、ある程度やり込まないと戦闘が難しい~~
あと術の覚え方がすごくややこしいので、わかるまで混乱するかも(派生形の武器で覚えたい術よりレベルの低い同系統の術を選ぶor閃き用の武器で覚えたい術と同じレベルの別属性の術を選ぶ)

・その他システム
武器・防具はお店で買えません。仲間の装備かイベントや戦闘ドロップで手に入れるかです。
強い装備は主に鍛冶屋システムで手に入れます。素材を持っていると鍛冶屋で装備がレベルアップできます。鍛冶のレベルを上げると、同じ改造で必要な素材数がどんどん減ります。どんどんレベル上げるべき。
素材は戦闘orイベント完了により手に入ります。レベルが高くなるほど必要素材が増えるので、場合によっては素材稼ぎが必要になります…
あとはオマケ要素で、わらしべ長者イベントがあるのですが、各地の特産品リストが増えるだけなので一度やり込んだらもういいと思います。(トロフィー獲得までやり込みましたがめちゃくちゃ飽きました)

・レオナルド編
レオナルドでクリアしました!(本当はウルピナ編とかバルマンテ編もちょっとやったんですがクリアまでできなかった)
イベントの進め方によってエンディング分岐があるのですが、ウルピナが6種類?、バルマンテが4、レオナルドとタリアが2みたいです。
レオナルドはラストの選択肢で分岐するのですが、ラスボスの最強化を避けようと思ったら(ラスボスを最強化するルートが各主人公に存在する)リサと結ばれないエンドになってしまったのでやり直しました…すごいロクデナシ男みたいだったぞ!(笑)
ちなみにレオナルド編でリサと結ばれてなおかつラスボスを最強にしない方法は、「一緒にいたい」を選ぶ→前後の選択肢で「他の石」を選ぶor「一緒にいたい」を選ばない(「強い敵がでないように」を選ぶ)→リサが戦闘回数1位である、という条件を満たさないといけないようです。
戦闘回数1位は処刑人のオッサンでしたわ…
EDは戦闘回数の多い仲間と、一緒に冒険に旅立ったときの仲間のその後がさらっと説明で出てきます。(幻水やFEのEDみたいなやつ)

基本的にキャラ描写めちゃくちゃ淡泊なんですけど、それが面白かったりしました。
あと主人公と相棒のやり取りはけっこうあるので、同じイベントをプレイしても、主人公によってやり取りが変わるのが面白かったです。
レオナルドとリサは朴念仁と気の強いお嬢様の組み合わせでいい感じでした! 主人公の気の利かなさレベルがすごい(笑)ので、リサのツンツンっぷりが強くても可愛く見れた。
あとセレナイフ州で主人公の命が削られるイベントがあるのですが、レオナルド編はリサの命が削られるので、レオナルドが焦る感じが萌えた!
結ばれないエンドだとリサの健気さが可愛いなあ~~と思ったのですが、やっぱり結ばれるエンドが好きです。

面白かったなあ~~
他のキャラでもちゃんとクリアしたいです。
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2019/07/28

アライアンスアライブ プレイ感想

アライアンス・アライブ (3DS)
発売されてすぐ買ったんだけど、やっとクリアした…
もう移植版も出ようかというときに!(このパターン多い)
レジェンドオブレガシープレイ感想


・全体的に&システムとか
イメージ的には、ストーリーのあるレジェンドオブレガシー。(設定の繋がりはない)
魔法以外の戦闘システムのベースが同じで、グラフィックデザインのテイストも同じ。
(魔法は精霊の取り合いがなくて普通に使えます。専用の装備がないと使えないところは同じ)
世界地図&飛空艇が出てきてより一般のRPGっぽく調整されてる感じです。
ムービー多めですがボイスなしなのでさくさく&ムービーの見返しもできます。
地図や本拠地要素がタッチ画面なので指でぽちぽち押すことにはなります。(完全ボタン制ではない、ちなみに立体視もありません)
スキル・フォーメーション・ポジション等、わりと早めに数々の要素が解放されるので、一気に理解しようと努めると混乱してしまうかも。盾役を決めつつ、SP・HPの上がりやすいスキルを習得しておくのが基本かな。
フリーで仲間になるキャラが3人いたり、寄り道要素は多いので、寄り道が好きな人にもストーリーをがしがし進めたい人にも良いです。(一応寄り道した方がお得。サポート機関のレベルを上げられるので戦闘で有利になります)

実はレジェレガのときはポジションレベルをあまり理解していませんでしたね…やっとわかった。
例)アタックポジションで技レベルが上がる→同ポジションで技を使ったときに威力が上がっている、という感じ(ポジションを変えると効果がない)
とはいえアタックポジション→攻撃力が上がる、サポートポジション→速さが上がる等の恩恵があるので、技ごとにポジションを変えるのか、完全固定にして技レベルを上げるのか、その辺を決める必要があります。
例)回復魔法はアタックポジションのレベルが低い状態から始まる→アタックポジションで回復を使っても効果が薄い

・ストーリーとか
特に誰が主人公とかなく(敢えて言うならガリル)9人のキャラの群像劇でストーリーが進みます。
千年前、魔族により4つに引き裂かれた世界で、魔族によって人間が管理されている。その歪みから抜け出すため、主人公たちは結界を壊して世界を取り戻そうとする。
序盤は基本的に3つのグループに分かれて話が進んでいきます。
どのグループも男女コンビがいるのが好きなんだ…幼馴染組、主従組、仕事のパートナー(冷静眼鏡と元気少女)がどれもおいしかったですね!(笑)
それぞれのグループが合流&本拠地ゲットしてからが本番、って感じであちこち行けるようになったりカスタマイズできるようになったりします。
スキルの育て方とかあれこれ考えだすのは、合流してからでいいかも。
必須ではない仲間キャラは3人いますが、仲間になるのが後半(うち一人はけっこう終盤)なので、なんかあまり育てずに終わってしまう…
途中、3パーティに分かれて戦うところがあるのですが(各メンバーは5人まで)、それ以降は特に全員育てる必要はないです。
育てるのも単純なレベル上げではなくてステータス上げ(戦闘中に技レベルが上がる、戦闘後にHPやSPが上がる)なので、キャラを複数育てようと思うとちょっとめんどくさい感じはする。

2周目は引継ぎニューゲームが選べるのと、サブイベント(というか船に乗せられるモブ)が増えます。
1周目でできることは一通りやりましたが、ストーリーはわりと王道でそんなに上下する展開がないのと寄り道要素多めだけどサブイベント感がそんなにないので、やりすぎるとちょっと飽きてくるかもしれない…
とはいえ、戦闘メインで楽しみたい人は、武器ごとの固定奥義や各武器の閃き技の多さとかいろいろやり込み要素あるので楽しいと思います!


2周目途中で放ってあるレジェレガをまたやろうかな…(キャラデザはレジェレガの方が好き)
レジェレガはかなり癖があるしさくさくできないから人には薦めにくいけど、雰囲気が本当に良いのだ
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2019/06/05

BOF1 プレイ感想

ブレスオブファイア (SFC)

バーチャルコンソール(ダウンロード版)でやりました~!
クリアまでは30時間くらいかな

・概要とか
悪しき女神の封印を解こうとする黒竜族が世界を混沌へと導いていき、白竜族のリュウ(主人公)がそれを阻止しようというのが1の物語です。
BOFは3~5をプレイしたことがあるんですが(未クリア)ある種の型があって、過酷な運命を背負った竜族の少年リュウと羽の生えたお姫さまニーナの物語というのが基本かな…2から(?)はボッシュという親友キャラが出てくる。
あとお約束としては釣りゲーがあるのと敵にゴキが出てくる…
世界観としては、かなりがっつり獣型の(耳だけとかじゃなくて)獣人とか出てくるので好きな人にはたまらんのでは。種族にバラエティがあるのでいろいろ出てきて楽しいです。魚人とか。

・プレイ感とか
わりと古い作品なので難易度高かったりするのでは…と思ったけど、レベルも上がりやすいしわりとさくさく進めます。
進行は詰まるというほどではないけど、次の目的地はわかっているけどそこに行く方法がわからない、という状況に陥りやすいので町の人の話をこまめに聞いたり前の町に戻ったりする必要があります。
昔のRPGらしく、全体のプレイ時間は多くないけど細かいエピソードがたくさん積み重なっていて、ボリューム感は感じられると思う。

悩ましいのがエンディングで、実はグッドEDとバッドEDに分かれていて、バッドの方でもちょっと後味悪いけどスタッフロールも流れるので知らないとこれが正規EDだと思ってしまうかも。
とはいえ、完全にノーヒントではなくラスボスの倒し方の助言がもらえるのですが、その方法が釣りと祠と石板のサブイベこなしていないと使えなかったりする。情報なしだとわりと厳しいかも(そしてラストバトルでダンクの合体を解除していないと選択できないという罠がある)

・システムとか
戦闘はオーソドックスなコマンド式RPGで、FFのように敵キャラとパーティキャラが並んで対峙する位置関係になってます。
さすがのカプコンでドットの動きが細かくてすごい。攻撃時にFFのように「剣を振る手だけ動く」とかじゃなくてちゃんと攻撃モーションが作られてて敵も動いているドットなので細かい。すごい。
操作に関しては、覚えた魔法が使ってみるまで効果がわからなかったり、装備の隠しステータスがわからなかったり(魔法が半減する装備だったり戦闘中道具として使用できたり)ということがあるので、軽くでも攻略情報頼った方がいいかも。
ラスボス付近は最強装備を入手していない場合、厳しいバランスになるかと思います(とはいえ攻略無しの手探りでやってもクリアは出来ると思う)
敵のHPはゲージで見ることができるんだけど、根性というシステムがあって、ボスなんかはゲージ残り数ミリのところで踏みとどまる(隠しHPがある)のでなかなか倒せなかったりでやりごたえあります。

パーティキャラは8人いるんだけど、キャラによっては固有の特技があって、それによって先に進める(壁を壊すとか)あって面白い。当時としてはこのシステムのRPGは珍しかったのではないかな。
キャラのやりとりがコミカルだったり、仲間になるときのエピソードがちゃんとあったり、楽しめはしたんだけど戦闘キャラはほぼ固定になってしまったりイベント時に話すキャラが固定されがちだったりするので、半分ぐらいはゲストキャラ扱いでも良かったかも…
ただしパーティキャラの入れ替えがすぐできて、控えキャラにも経験値入るのはすごくありがたかった。
セーブもすごく楽で、竜の像に話しかけるだけ(はい・いいえも無し)なのは良かった。(ダウンロード版だとあまり恩恵ないけど)


面白かったです!
2も買ったので5まで順番にやりたいな~~(3以降も所有はしている)
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