2020/09/28

Zガンダム

Zガンダムを気が向いたときにちょこっとずつ見てて、亀の歩みですがやっと20話まできました。
Zガンダム面白いな!
スローモーや間の取り方の演出があるので倍速しないで等倍で見てるのですが、ちょっとずつ味わいたいので一気見もしないでいます。
初代はアムロにうまく感情移入できなかったし、性格似てそうなカミーユもどうかと思ったけど、すっかり好きになりました。期待値低いせいもあったけど、感情的で我儘な一面もありつつ、言葉を尽くそうとするところ、敬語を使うところがちゃんとしてて好きです。
序盤の親への感情もしっかり描かれてて良かった。親への嫌悪と期待がごちゃ混ぜになってる感すごくいいですね…

アムロと違いが出るのはポジションの違いもあるかなと思います。
初代は船に乗ってる人の多くが巻き込まれた民間人だったのでアムロの悩みばかりクローズアップされて不公平だな~と思ってたのですが、カミーユは完全に軍に放り込まれた一般人のポジションだったからなあ…
カミーユは他人を思い通りにコントロールしようとする人にすごく反発するけど、単独行動する前に上司の許可をとるし、その上司(シャア)がカミーユの特性のことをちゃんと理解してくれてるのも大きいなと思う。
あいまいな大人の態度への嫌悪はアムロと似てるかなと思うけど、アムロ自身がそういう大人になってしまっているのは皮肉だな~
初代でのアムロとララァの関係っていきなり盛り上がってピークになるのでよくわからなかったんだけど、今作でミライさんの言葉を聞いて、理解したいと思える相手に出会ったってことなのかな…って思うとなんかわかるような気がしてきた。
アムロがすぐ熱くなるのは相手への期待があるのかなと思ったけど、カミーユは逆に期待しない感じがするな。冷めてるし自分を客観視してる。

Zのカイさんかっこよすぎない…??でもスーツ姿でジャングルにやってくるの何??ってなりますね…(笑)
あとクワトロの正体(シャア)が公然の秘密すぎて笑った。もっと一部の人間しか知らないと思ってたら次々バレてる。
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2020/09/26

天外魔境 プレイ感想

相変わらず古いゲームばかりやってます

天外魔境ZIRIA
天外魔境コレクション (PSP)より
ベタ移植とはいえ、PCエンジンソフト4本入りで1980円という驚異のPSP版です(表現規制の一部差し換えはあり)。
セーブがゲーム内とは別口なので、そこだけややこしいですがお買い得。(ゲーム内だと一時セーブ扱いなので、ゲームを終了するときにPSPにデータセーブする必要がある)
PSP版はいまだとプレミアついてるみたいですが、ゲーム自体はアーカイブス配信もあるようです。

・概要とか
「外国から見たなんちゃって中世日本」をテーマにした和風ファンタジー。
異国から来た大門教が、日本を支配し、かつて火の一族に封じられた怨霊マサカドを蘇らせようとしている。それを阻止するため、火の一族の末裔であるジライアと仲間たちが戦いに身を投じていく、というストーリー。
古いゲームなので途中でくじけちゃうんじゃないかと思って、先に2を中盤までプレイしてたんですけど、止まってたので結局1をプレイすることにしました。難易度という意味では、意外と2よりも1の方が楽に感じたかも。
モブの会話も凝ってて、一人しか情報を持ってないとかが(たぶん)ないので、ある程度会話聞いてればどこ行くか迷うということも全然なかったです。

さすがに色数が少ないので古く感じるとはいえ、ファミコンの時代にアニメ調イラスト・ボイス入り・テキストも漢字使用なので、レベルが桁違いです。
しかもイラストはサブやモブ(一部)にまで顔グラフィックがあるし(目パチ口パク有)、戦闘画面でもボスはアニメーションありだし、ボイスは当時の有名どころをそろえているどころかサブキャラ(と一部のモブ)もボイス付きだし、音楽もいいし(坂本龍一プロデュース)、2の方が有名だと思ってたら1もめちゃくちゃ大作RPGじゃん…?
もちろんボリュームもがっつりあって、エリアごとに複数の村やイベントがあってボスがいます。海を渡ったり地下を潜ったりするときもあります。
キャラもバラエティ豊富でした。ヒロイン(?)のツナデちゃんはクソガキ100%恋愛0%だし、塩沢ボイスの二枚目オロチ丸は仲間になるまでに正体バレバレの引き延ばしをしまくった挙句さくっと仲間になって何この人??ってなるし、他にも一時的に仲間になるキャラもいて面白かったです。

・システムとか
徳という経験値システムが面白かった。
敵を倒したときだけじゃなくて、重要キャラの頼みをきいたときや封印された神様を解放したときなど、いろんな場面で経験値が入ります。レベルもけっこう上がりやすい。
難易度的には、そのとき行ける村や町にある装備を買える程度に敵と戦ってれば、そこまで苦労しないかも。
仲間キャラが3人になったときにぐっと楽になります。戦力的にということもありますが、物理無効バリアが使えるようになるので、それ以降はいかに敵から攻撃を受けないかという戦略に変わるかも。
後半のボス戦(とラスダンあたりのザコ敵)は一撃で半分以上ダメージ食らう&二回攻撃だったりするので、完全にバリア前提の難易度なんですよね。確率で解除されてしまうので(終盤は魔法無効バリアもこれに加わる)いかに敵に先手をとられずにMP管理するかというバトルになる…
全滅してもリセットじゃなくて所持金が半分に減るだけ(セーブ地点に戻される)ですが、誰か一人が戦闘不能になると全滅扱いという仕様がけっこうつらい。戦闘継続はできますが、戦闘終了すると自動的にセーブ地点に逆戻りです。

・つまづきポイント
ラストダンジョンがけっこうきつくて、最終戦はイベントバトル扱いなのでその手前に三連戦があるのですが、そのどれかで先制攻撃されるとほぼ負けます。そこにたどり着くまでに過去ボスラッシュがあるのですが、実はこれ場所固定されているので、同じ道を通るとまたボスが出ます。つまり負けてやり直しになるとボスラッシュからやり直しなんですね~~~(ただし最初の方のボスは逃走可能)
PSP版だから良かったけど、スリープ機能のないゲーム機だったらたぶんくじけてたな…
他にも、連戦→全滅→連戦やり直しになったボスとかいて、都合20回ぐらい戦ったのもいるし…先手取られるとほぼ負けのボスが他にもいるし…ボス戦はレベル足りてても負けたりしますね。
道具を全部取られる鬼畜展開が二回あるのですが(一回目は預かり所の道具、二回目は所持道具)、このときにうっかり氷の鏡を手放すとめちゃくちゃきつくなります。
氷の鏡は敵の行動を確率で数ターン封じるので重宝しますが、敵を眠らせる術でも代用できます。ただし術は技ポイントが減っていくし道具もあるけど道具欄圧迫するし(道具9個持てるけど装備除外すると実質5個しか持てない)…って感じで難易度上がります。

2と比べると展開も暗すぎないし、エンディングも気合入ってて面白かったです!
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2020/09/05

DQ11 プレイ感想

ドラゴンクエスト11 (3DS)
DQ6感想

・概要とか
今作は三部構成です。
ざっくり分けると一部:魔王復活、二部:魔王討伐(EDまで)、三部:ED後(~二度目のEDまで)という感じです。公式でどう呼んでるかは知らないのですが、ファンの間ではEDまでを表、ED後を裏と呼んでいるらしい。
過去作ならボス戦いってるレベルになっても今作ではまだ中盤です。
一番盛り上がるのが二部~ED後の展開にかけてなので、二度目のEDにかけてはちょっと失速してる感はあります。
これはED後の展開で一区切りついたあとは鍛えてラスボス倒しにいくだけなので、サブイベントとか強化とかそっちにいっちゃうからだとは思います。
あとは三部開始前に各地のエピローグが見られるのがすごく良かったのですが(特にソルティコが好き)、三部開始後の各地のイベントにそれほど差がないので新鮮さが下がるというのもある。
ゲームは2年ぐらい前に買いましたが、私は二部開始後とラムダイベント手前で二度止まってましたね…ラムダイベント後は最後まで止まらずにやってます。

ボリューム満点で、とにかく手間をかけてるな~という印象でした。
3DS版、PS4版、Switch版(ボイス付+完全版)が出ています。PS4版(SwitchはPS版準拠)と3DS版とでグラフィックを作り分けてる上に3DS版は2Dモードに切り替えられるので、実質3種類のグラフィックを作ってるんですよ。すごくない!?
グラフィックは明らかにPS版の方が綺麗で作り込まれていますが、なじめない人はドット絵(DS版)でも遊べるので好きなのを選べ!って感じで良いです。せっかくなので2Dモードでも少し遊んでみましたが、個人的にシンボルエンカウントが好きなので(2Dはランダム)結局3Dに戻してしまいました。とはいえ、戦闘背景や技エフェクトもそれぞれ作ってあるのでドット絵も手が込んでる。
3DS版は一部のムービーはPS版と同じものを使用しており、EDは2画面で3Dと2Dを同時に流すのが面白かった。

・ストーリーとか
伝説の勇者の生まれ変わりとして生を受けた主人公。勇者としての使命を果たすどころか、勇者であるがゆえに追われる身になってしまう。その道中で仲間と出会っていく…というストーリー。
シリーズオマージュではあるんですが、意外とシリーズの中では毛色が違うなという印象もある。
意外とドラクエって鬱要素とか残酷要素があっていろんな町でいろんなことが起こるんだけど、展開が辛いという印象はあまりないんですよね。なぜかというと、主人公が「通り過ぎてゆく旅人」だからだと思います。
主人公自身の辛い運命とかはあったりもしますが、各地のイベントとリンクしている感じはしないんですよね。それが今作では各キャラが展開に絡んでいくので、没入感があって面白かったです。
エンディング後(三部)があるのは賛否両論なんですが、賛否あるのは当然だと思うし、そこを「エンディング」として一度区切るやり方は上手かったと思う。
個人的には世界としては「エンディング後」が好きなんですが、ストーリーはエンディングで終わってる方が好きなんです。悩ましい!(笑)

・シリーズファン向けでもあり初心者向けでもある
今作はシリーズ集大成という感じでシリーズファン向けの演出があちらこちらにあります。
ED演出なんか特にそうだったのですが、リメイク版ではなく原版でプレイした人はいろいろと嬉しかったんじゃないでしょうか。
過去作オマージュてんこ盛りなので(パラレルだけど各作品の世界に行けるというオマケ要素まである)全作とはいかなくてもいくつかプレイしておくと楽しいと思います。
その分、焼き直しになるので新鮮味を感じないというシリーズファンもいるみたい。
とはいえ基本的にオマケ要素以外に過去作のキャラや町が出てきたりはしないので、シリーズ初の人が置いてけぼりになることもないと思います。
むしろ今作かなり初心者向けで、戦闘もさくさく進めやすい。AIもそれなりに優秀なので、ほとんどオートでもいけます。ターン限定のパワーアップモードや合体技もあるので、わりとガンガン進めると思う。
レベルアップに伴いHPMP全快仕様なのですが、ものすごい勢いでレベルが上がるのでMP尽きる前に全快するといっても過言ではない。
キャンプシステムがあってあちこちのキャンプ場で回復&セーブができるので(ダンジョン内でもセーブポイントがある)、過去作と比べて救済措置がかなりあります。キャンプの鍛冶でもどんどん強い武器作れるし失敗がないのでやるだけ得。
スキルもポイント割り振り制だけど振り直しができたり最終的に全マス埋めたりもできるし、シリーズおなじみの小さなメダル(いわゆるポイントカードシステム)も最終的に敵ドロップで集めることができるので、取り逃し要素もほとんどありません。

・キャラとか
キャラはバランスが良く、キャラ造形も良かったです。好きになれるキャラばかりだった。
今作の象徴は双子だと思います。
3DS版のスタート画面が双子なのがすごく好きなのですが、双子で始まり双子で終わる構成めちゃくちゃ良かったですね…本編では双子に会う前にカミュと会って相棒になってもらえるのもとても良かった。なんの使命も因縁もない(理由はあったけど)カミュが最後まで主人公の相棒でいてくれるのなんかいいよね。
カミュはクール系盗賊で見た目も不良系?なので、最初嫌われてだんだん打ち解けるんだろうな~とか思ってたら最初から最後までいいやつやんけ…年下に優しくほだされやすい…
プレイキャラとしてもかなり人気なのでどんなものかと思ってたら、分身も二刀流も使えるのめちゃくちゃ強いな…(盗むもできるので素材集めにも必須)特殊攻撃→特殊に大ダメージが安定かと思ってたんだけど、必中の会心技覚えるのめちゃくちゃずるいな…!?
シルビアはオネエ系の旅芸人という、昨今ではかなり扱いの難しそうなキャラだったけど、女性らしさとかっこよさと年長者らしさを兼ね備えた良いキャラでした。全体回復の使える前衛キャラでもあるので、使い勝手も良かった。家族問題以外は内面も安定しているので、最後まで頼れるオネエサマでとても良かったです。
私は、自分の使命に覚悟を持っていてそれを自分の中で処理しようとする(人知れず覚悟している)女の子めちゃくちゃ好きなので(バテンカイトスのシェラとかTOEのメルディとかWA5のアヴリルとか)ベロニカめちゃくちゃ刺さるだろうなと思ってたのですが(プレイ前に情報を知っていた)、あの、セーニャ大好きになりました…
だからこそED後は勿体ない!という気持ちもあるのですが、双子大好きだからいいや~みたいな感じもある。

・個人的なプレイ体験
ヨッチ村で過去作の世界に行くことができるんだけど、個人的に7の世界が刺さった…(シリーズは4~8をクリアしてます)
他の世界はちょっとのぞき見みたいな感覚で済んだけど、7は仲間だったけどその後会えなくなったキャラが出てくるからさ~~おまえこんなところにいたのかよ~~みたいな…
特別好きキャラだったわけではないのですが、もっと思い入れある人ならどう思っただろうか。嬉しかったです。
そして今作本当にレベル上がりやすい。
レベル70代でラスボス行ったらコテンパンにのされたので、クエストやるついでにレベル上げすることにしました。全員お着換え衣装を着せたかったので素材入手マラソンをしていたらみるみるレベルが上がってカンストしました…状態異常対策したらラスボスそんなに強くないね??と思ったけどレベルカンストでそこまで強かったらクリアできないから問題だよ…ということに気づきました。
裏ボスとか裏ダンジョンとかのやり込みはしない派なのですが、クエストは全制覇しました!!
一番つらかったのはあれですね…迷宮攻略のためのヨッチ集めですね…(たぶんDS版のみ)
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2020/08/27

ペルソナ2罰 プレイ感想

ペルソナ2罰 (PSP)
ペルソナ2罪感想

・概要とか
2罪の続編です。プレイ前の情報は、達哉(罪主人公)がしんどい・ハッピーエンドではない・舞耶(罪ヒロイン)が主人公、です。
出版社で働く舞耶は、JOKERから殺人の予告状を受け取ってしまう。依頼を受けて人を殺すと噂されるJOKERの情報を追うことになり…というストーリー。
2罪のIFストーリー(?)だという話も聞いてたので続きじゃないのかな?と思ってたけどがっつり続きですね。2罪のストーリーを別のかたちでなぞっていくような話になってるので、罪やってないと話がわかりにくいと思います。
とはいえ2罪は海外で販売できなかったので(そりゃそうだ)2罰だけ売られたらしいですが…その分、冒頭から罪EDのネタバレやなんかをがっつりやってるので、両方プレイするならちゃんと罪→罰の順で。

2罰はいままでやったペルソナの中で一番好きになりました。
他のシリーズと違ってメインメンバーが大人組なところが新鮮でした。
罪でちらっとニアミスした面々が仲間になるので、罰でがらっとメンバーが変わります。
渋くてかっこいいんだけど、大人には大人の悩みがあることも描かれててよかった。子供メインだとなかなかその辺にフォーカス当たらないので。
ストーリーもけっこうダークで残虐なシーンも多いので、そういう意味でも大人向けでしたね。
他のシリーズだと主人公が中心というか、交友関係の中心に主人公がいるイメージなのですが、2罰はそういう感じじゃなかったですね。仲の良さにムラがあるのが好きなんです…
コミュシステムで掘り下げない分、メインストーリーでそれぞれキャラの掘り下げをやるのも良かった。

・システムとか
UIは2罪のPSP版とだいたい同じなので、PS版とはある程度変わってるはず。
戦闘システムは罪とちょっと変えてきてて、行動を選択すると自動的に戦闘に入るのではなく、「行動をセットする」という感じになってます。なのでセットしたあとで「戦闘開始」を選ばないとターンに入りません。慣れるまでは戸惑いましたが、セット後に行動順を入れ替えたり、細かい調整がしやすいようになってます。一方で、行動順が記録されないため次のターンでは素早さ順に並べ替えられてしまうところは使いにくい。
難易度は2罪より高いです。
特に序盤、誰かが離脱する展開が多いのでレベル上げのタイミングが難しく、少ないメンバーでボスに挑むことになるのでけっこう辛い。レベル上げはできるときにしておいた方がいいかも(適当にサボってて痛い目に遭った)。
終盤も敵の全体攻撃が多いので、合体魔法で全体補助見つけてないと辛くなると思う。

悪魔交渉についてもある程度システム変わってます。
罪ではキャラ一人に交渉4パターンありましたが、今作はキャラごとに一つずつです。その代わり、どのメンバーの組み合わせで交渉に入ったか(順番も関係する)によって内容が変わります。けっこう面白かった。
興味を上げるのはわりといけるけど(強気→パオフゥ、高慢→克哉、愚か→うららあたりは安定)、喜びを上げる交渉が組み合わせ必須なことが多くて難しかったです。交渉組み合わせはストーリーが進んだり特定の会話を聞かないと会得できなかったりするので、特にフリーカードを集めたい序盤はしんどいかも。終盤は高慢タイプに説得スペシャルが効きまくるので楽でしたね。

今作は異聞録(ペルソナ1)の方の因縁が絡んできたり、南条君かエリーかどっちかを選ぶルートがあったりするので、2罪のとき以上に異聞録の方は押さえておきたいかも…!
異聞録の面々も3年たって大人になったので、しっかりしたところや、大人として何をすべきか考えるようなところがあって新鮮でした。
今回は南条君ルートだけプレイしましたが、両ルートクリアするとEXダンジョンが解禁されるようです。

・PSP追加ストーリー
PSP版だとシナリオ担当が書いた正式なスピンオフエピソードがプレイできます。
達哉(罪主人公)がどういう状況だったのか?ってあたりを掘り下げてるので、岩戸山で達哉の話を聞くまではネタバレになっちゃうのでやるの待った方がいいかも…
南条君ルートだと最後まで見れますが、エリールートだと1話しか見れません。
ベルベットルームからプレイできます。

・キャラ感想とか(うっすらネタバレ)
▼舞耶
前作(罪)ヒロイン。
今作微妙に絵柄が変わったせいもあるのですが、前作大人っぽかったのに今作かわいい…!
今作は大人組なので、頼れるお姉さんポジションじゃなくなってて友達とやり合ったり(セリフはないけど)悩んだりしててかわいい。
ストーリーの根幹の達哉と関わりがあるのでストーリーのけん引力としては機能してましたが、個々の掘り下げはむしろ他キャラの方があったかな(ある程度前作でやったせいもある)。
その分、引っ張ったり励ましたりするポジションになってて、ヒロインらしくて良かったです。
舞耶は達哉の恋愛ヒロインかどうかはプレイヤーの解釈次第だけど、私は罪メンバーみんなのヒロイン・みんなのお姉ちゃん解釈なので達哉を特別扱いしないのではないかと思ってます。
ブラック上司の編集長が嫌な女なんだけど最終的に嫌いになれなかった。出世したければ男に頼るなという信念がなんか良くてな…「美人で気が利く女上司」じゃなくて「醜くて嫌われがちな女上司」なところに出世までの苦労がしのばれる。

▼克哉
達哉のお兄ちゃん。前作では町中にいた。
厳格なツンツン兄かと思ったら、とても兄馬鹿で属性てんこ盛りで可愛かった。ギャップ狙いかよ~真面目クールって感じなのに芯が熱いし感情表現苦手そうでかわいい。
今作達哉がとてもつらいので、大人として・兄としての立場から支えてくれようとする克哉さんオアシス。
この兄弟見てるとトリニティ・ソウル思い出します(ペルソナ3のパラレルアニメ。ペルソナ覚醒した兄弟の話で兄が眼鏡の警察官なところが同じ。ちなみに声優は子安さん)

▼うらら
舞耶の親友。罪でもストーリー途中に出てきた。
めちゃくちゃ等身大でリアルなので(ファッションはともかく)、一番プレイヤーに近いのがこの人。
他キャラと違って一番修羅場に慣れてないから、取り乱したり騒いだりしててかわいい。うららがいないと、単に非常事態にテキパキ処理していく集団になっちゃうから…
心の影の部分も、他キャラは人生のターニングポイントだったり傷として残っていることだったり、がっつり重い部分が関わっているのに対して、うららの闇ってすごく卑近なことなんですよね。男にモテないとか友達に嫉妬しちゃうとか。
逆にそういう部分しか出てこないのってすっごい健全だな…と思って好きになるな~~だってこのメンバーに必要だもの健全な人…
ぐいぐい他人に関わってこようとするところも好き。もっと一般的な作品だとうっとうしいキャラになっちゃうけど、このメンバーに必要だもの(二回目)

▼パオフゥ
誰!?と思ったけど一応前作にもいます。
すごくドライに見せて芯は情があるのが良いです。声が渋すぎる。裏社会のやさぐれ太郎って感じで舞耶とはあまり積極的に関わりません。
達哉に対する態度がだんだん「友人の弟」になっていくのが好きだ~~
うららと絡んだときの化学反応が面白すぎる。適当にあしらえないから皮肉マシマシになったりたじたじになったりするのがかわいい。
今作で一番いい方向に転んだ人。良かったね。

▼南条
異聞録(ペルソナ1)のメンバーです。
南条君みんな好きでしょ!?ってなった。
南条君はすげえ頼れる御曹司になったけど敬語なのが良い…(罰メンバー大人組だから)
御曹司には御曹司の苦労があるんだなと思った。異聞録メンバーみんな仲良しでいいな~~

▼達哉
前作(罪)主人公。今作のキーであり舞耶と因縁が深い人。存在がネタバレ。
意味深に現れては去っていくので、早く仲間になってくれよ~~とじらされました。
達哉しんどすぎない…? 早く、早く大人に荷物を投げちゃえよ!と思ってやってた。

・ラストについて(ぼかしてます)
個人的にはわりと受け入れてしまった。
しんどいとは聞いてたので、もう前作でやったことも今作でやったこともすべて無駄になるんじゃ…と思ってたからそこまでではなくて良かった。罪は罪で、罰は罰で、ストーリー展開としてはそれなりにまとまってたと思います。
切ないラストが良かったしちゃんと終わったじゃん。と思った後でふと達哉のことを思うとしんどい。


面白かったしやっぱり1・2の世界観いいですね!
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2020/08/25

ゲームプレイの話

ゲームいつもやりかけがたくさんあって、思い出したように続きをやったり、忘れちゃったので最初からやり直したり、良いプレイヤーではなくてわりとつまみ食いプレイです
そのうち、これもうちょっとで話進むかも/クリアできるかもというタイトルを選んでクリアまでもっていく感じですかね
プレイ感想書いてはいますが、やり始めてからクリアするまでに何年もかかってることもあります
そういうのはプレイした時の感想を忘れちゃうので、あらかじめちょっとずつメモしてますね
あまりちゃんとした形じゃなくて単語程度とか箇条書きとか、キャラについては感情的に殴り書いてるときもあるけど一度発散すると頭の中が整理されるので最終的にまとめるときにはカットすることもあります

最近はちゃんとクリアできそうな形で(珍しく)3本並行プレイしてるので、どれかは近々感想書くと思う
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2020/07/29

ペルソナ2罪 プレイ感想

ペルソナ2罪 (PSP)
ペルソナ感想

PSP版なのでUIとかが若干整理されてたりします。OPは旧と新の2種類。
旧OPの方が重厚でかっこよく、新はアニメ調でスタイリッシュ。旧OPは展開ネタバレ、新はキャラのネタバレが混じってる感じでしょうか。クリアしてから見ると感慨深い。
PSP版は曲もアレンジされてますが、1のようにボーカルアレンジではなく、オプションでオリジナルにも戻せます。戦闘曲かっこよかった~~
中盤までやって止まってたのですが、再開したら過去の因縁が判明して怒涛の展開だった。(面白かった)
わりとゲーム止まってるときって、展開が加速する手前かラスダン手前のことが多いですね…

・概要とか
ペルソナって思春期の揺らぎと世間の不安をテーマにしているので、「ジュブナイル物」って感じがひしひしとします。
1(クリア済)と3(未クリア)と5(未クリア)をやりましたが、いまのところペルソナ2罪が、伏線回収や展開のまとまりが良くて一番面白かったです。(4と5はアニメ視聴済)
3以降はストーリーパート・交流パート・ダンジョンパートに分かれているので、純粋にストーリーだけを追いたくても中断されてしまうという理由もある。(交流パートも行動回数が決まっているので、全員のイベントを見たくてもほぼ無理)

2の前情報は、罪と罰でセット・ハッピーエンドではない・罰はヒロインが主人公、ってことだけ知ってました。
罰にも出てくるせいか、主人公のデフォ名が設定されています(変更可)。
今作は、噂が現実となる異界と化した街が舞台。1の3年後になっているので前作の情報がちらほら出てきます。
オカルトや都市伝説が流行っている90年代の雰囲気が悪魔と相性が良い。噂が現実化するので、それを利用して主人公たちも都合の良い噂をばらまくことができるというシステムが独特で面白かった。
おなじみの(?)もう一人の(影の)自分とか、街の人が生気を抜かれて影人間になってしまうダークな展開も押さえててゾクゾクしますね。
敵と主人公の繋がりがわかってきて、これが表題の罪なのかなと思わせるところを言及していく下りは緊張感があって面白かったです。

・キャラとか
キャラはバランスが良くて、成り行きで一緒に行動していくけどがっちり絆を獲得していくのが良かった。
会話は顔グラフィックが出るのですが、かなりバリエーションあって表情豊かでした。俯瞰図の方はドット絵だけど演出はギャグもあってバランスが良かった。
栄吉がとても好きです。初登場はなんだこいつ~と思ってましたが、序盤からわりとぶれずに男気を示してたのが良かったのと後半にかけて可愛く思えてきます。主人公をタッちゃん呼びするの可愛すぎんか…??
ナルシストなのも雅ちゃんに優しいのも、過去の姿を見ると納得できるな。
栄吉とリサの関係が悪友って感じで良かった。お互い好きな人がいるので、ほんとに男女の別なく友人って感じがとても良いです。
あとリサが年上のヒロインのこと舞耶ちゃんって呼ぶのも可愛すぎんか…

主人公たちが高校生でヒロインが社会人なので、「年長者」だと思ってしまって主人公と対等とは感じにくかったけど、だんだんメンバーになじんでくるのは良かった。
罰の方ではヒロインが主人公なのでどんな感じか楽しみ。
前作キャラも今回出てくるのですが(南条君とレイジ君は隠し)本編に絡まなかったキャラってもしかして罰の方で出てくるのかな…?
マキちゃん前作では馴れ馴れしくてちょっと苦手だったのですが、今作ショートカットのお姉さんでかわいいね…

・戦闘とか
難易度はあまり高くなく、全体攻撃もたくさん覚えるのでさくさくいけます。
ザコ戦もけっこうオートでもいけるので進めやすい。
その分、終盤では即死攻撃や全体攻撃をする敵が増えこちらの攻撃も通りにくくなるのでつらいかも。
終盤は闇耐性ほぼ必須でしたね(即死回避)。あとは全体回復と蘇生スキル持ってれば壊滅は避けられると思います。私はとりあえずいざというときは属性反射持ってるペルソナ使ってました。

ペルソナ(収集・降臨)に関しては今作かなり使いやすいです。あとのシリーズでは仕様が変わってますが。
スキルは装備するペルソナ(悪魔)によって違うものが使えます。戦闘中のペルソナ付け替えがスムーズだったり合体魔法が使えたりするので戦闘けっこう楽しいです。
ペルソナを作るためのカード収集ですが、手に入れたカードを1枚ずつ合体させて作る形式ではなく、収集枚数によって作るので所持カードの種類制限がなくて助かります。(まとめてペルソナ作成できる)
ただしカードを入手するには悪魔との交渉(フリーカードの場合は契約→交渉)が必要なので、面倒くさくて嫌と言う人もいるだろうな~~とは思う。

・追加エピソードとDLC
PSP版はシアターで追加エピソードあり。DLC(無料)でさらに追加できます。
DLCで前作と今作のつなぎというか、前作キャラのエピソードが見れるので前作ファンは嬉しいのでは。レイジくんかっこいいね…??
続き物はそれなりに面白かったのですが、他はコラボ物(?)で内容が薄いのとダンジョンも使いまわしなのでそんなに面白くないかも。
ゲーマガのやつは内輪向けすぎて意味が分からなかったのと、華子のやつはダンジョンがひどすぎて殺意湧きましたね…見えない落とし穴(下手をするとスタートに戻る)が多すぎて、ダンジョンを攻略してるのか賽の河原で石積んでるのかわかんなかった…
※PSPのダウンロードサービス終了してますが、実際はPS3やvita経由でダウンロードできます。
ゲームアーカイブスから追加コンテンツだけダウンロードすることが可能。
PS3の場合:DLCをPS3(PSストア)でダウンロードする→PSPにUSBケーブルでつなぐ(コントローラーのケーブルがそのまま使える)→データをPSPにコピーする、でOK(PS4からでも同じだと思います)

・ラストについて(ぼかしてます)
いろいろとフラグは立ててたので、何かしら不吉なことは起こると思ってましたね…
ここから罰に希望が繋がるんだな…!?と思ったんですが、ラストシーンまで全部見たら罪は罪で奇麗にまとまってたので、ここで終わらないなんてむしろ罰で悲惨なことになるのでは…??と嫌な予感が止まらない。
ここで続くなんてどうあがいてもやるしかあるまい(罰も買いました)
ちなみにアイツは殴っておきました(みんなやると思う)
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2020/07/21

BOF2 プレイ感想

ブレスオブファイア2 (SFC)
バーチャルコンソール(ダウンロード版)でやりました。
終盤(大聖堂)で止まってたんですが、再開したら怒涛の展開ラッシュだった。
盛り上がりが良かったので、シリーズで一番好きという人が多いのもうなずける。
BOF1感想

・概要とか
BOFシリーズは竜族のリュウと飛翼族のニーナが出会って旅をするのが基本パターンということのようです。
作品ごとに世界観は違うけど、1と2は明確に繋がってて2が1の500年後の世界になります。前作との関連がちらほら見られるのは嬉しい。
1のリュウが一族から送り出されるのとは違い、2のリュウは使命の子という運命を背負っているけど何が起こっているのかわからないまま放り出され、世界の異変を感じ取って手探りで進んでいくことになります。
序盤の演出が怖くて、プレイヤーにも何が起こったのかわからないまま物語が始まるので不安の煽り方が上手い。
グラフィックも、SFC時代のドット絵はやっぱりレベル高いですね。背景も影の演出とかが良い。
戦闘のドットも、さすがカプコンというか動きのタメとかが良くできていて、見ていて気持ちが良いです。

・難易度
今作は1と比べても戦闘がきつい。
序盤は特に死にやすいのでしっかりレベル上げしないと先に進めません。
敵が強い&エンカウント率高めなので、頑張ってレベル上げしまくるor限定要素を調べて装備や特技を充実させることをしないとわりとつらい。(GBA版は調整されてるらしい?)
平均的なRPGと比べて明らかにきついけど、理不尽ゲーというほどではないです。
死んでも自動的にセーブ場所からリトライなので経験値等は無駄になりませんが、所持金が減ります。もちろん戦闘中に使用したアイテムも戻ってきません。(やり直したい場合はセーブせずにタイトル画面からロードする)

・キャラとか
キャラの演出が上手くて、キャラごとの見せ場があります。
どのキャラを連れているかによってイベントセリフが変わったりもするので、作り込みが丁寧。
初見では気に入らなかったようなキャラもあとで印象ひっくり返してきたりするので楽しい。その分、わりとタイマン展開があったりするので仲間キャラを育てていないと痛い目にあいます。
クロノトリガーのカエルが大好きなんですけど、BOF2もカエルキャラ(タペタ)が良かった。
タペタのキャラ造形が珍しくて、風来坊の王子なんですがのんびり屋さんで哲学者っぽい感じが好きです。その代わり、グルメ対決がめちゃくちゃつらかったですね…主に虫描写の点で。
BOFシリーズはゴキ描写になぜか力入ってるのですが今回も力作でした…(目を逸らしながら)

キャラに関しては全体的に明るく楽しいだけに(ストーリーはやや鬱)、ゲスい描写がちらほらあるのは時代ですかね…ヒロインがエロジジイにえげつないセクハラされるの涙目すぎてリセットした
あとリンプーがなんかかわいそうだった…ある男に無理やり迫られるのですが、主人公がリンプーに気がある素振りをするか見過ごすかしか選べないって何!?(はっきり断れるリンプーは偉かったけど傷ついてたと思う)
仲間関連で引っかかるのはその辺ぐらいですかね。ステンの出会いイベントもアレだったけど流せるレベルだったし。

・取り返しのつかない要素とか
セーブが上書き形式なので、うっかりで取り返しのつかないことになってしまったりします。
セーブを分けたいなら一度セーブをしたデータをタイトル画面からコピーする必要有。(進行中は上書きセーブになる)
拠点の町づくりに選択要素が多いのですが、一つ選ぶと他が選べない仕様になっているので要注意。このあたりは基本的にアイテム要素なので気にならない人もいると思います。
他にも最強装備が釣りで入手できますが、特定時期を過ぎると入手不可のものがあります。
キャラのパワーアップ要素について、特技や合体要素等、限定期間中に特定の行動を取らないと入手不可のものがあります。
装備に特殊効果がある場合調べないとわからないのですが、うっかり手放すと再入手できないものもあります。特に、即死防止効果のある装備はラスダンとラスボスで重宝するので無いと大変。
ストーリー上の分岐はEDだけですが、これも特定条件を満たしていないとグッドエンドに行けません。
グッドエンドの方は大団円だけど、ノーマルエンドの方が正史っぽくて人気があります。シリーズらしいダークさがあるというか。

・ラストダンジョン攻略(読み飛ばし推奨)
ひたすら長い上に即死技の敵がちらほらいて、さらに途中から合体(パワーアップ)がイベントで解除されるのでつらい。
全体攻撃してくる敵もいるけど即死が効くのでニーナ(即死アイテム)・ボッシュ・タペタ(究極合体)でしのぎました。アイテムが底をつくので回復はニーナに任せて(限定イベントで回復魔法覚える)特技でAP回復しましたね…
ラスダン中にレベル10ぐらい上がったんですけどタペタのレベル38しかなくて(リュウは44)ラスボスで2回も全滅したのでランドに替えました。回復魔法を期待したけどレベル32しかないから全体回復覚えてない上にラスボスにAP(技ポイント)吸収されるのでまったく回復役じゃなかったですね!
ラスボス戦の敗因はアイテムが底をつく&全体攻撃ラッシュでやられるだったので、手前の町に戻ってお買い物しまくって、全体攻撃来たらボッシュで毎ターン全体回復&ニーナとランドでちりょくのみを食わせる&ダメージソースがリュウだけというポンコツパーティでした。クリアできてよかった…
(本拠地まで戻ると合体や調合ができるのでもっと楽になったはずですが、あの長いラスダンをもう一度潜る気力はなかった)
ラスボス後の最後のセリフは最後尾のキャラ限定らしいのですが、良いセリフだったのでランドで良かったな…と思いました。
ちなみに手前のバルバロイ戦はカイザードラゴン連発しました。


ゲームすぐ同時進行したり新しいゲーム始めちゃうので、やりかけがいっぱいあります…
今度はどれクリアしよう
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